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年下彼氏と上手く付き合うための11...(続き2)

しかし、お料理を出す時はカフェのようなおしゃれなお皿に一人分づつ分けて出すなどという工夫を凝らしたほうが良いですよ。

次にスキンシップの面ですね。

付き合った当初は彼女が彼氏に甘えるという事が多かったのではないでしょうか。

しかし、彼氏も人間です。

時には誰かに甘えたくなる日もありますね。

付き合いが長くなってくると、気を許し、付き合い当初よりもよく甘えてくるようになる男性は少なくないのです。

そうなった時に、彼氏が彼女に甘えるという形が定着しすぎて、彼女が彼氏に甘えるという事が稀になってきてしまいます。

そうなると、彼女というよりもお母さん的存在のように感じてしまう原因となります。

わがままになりすぎたり、過剰に甘えすぎたり、彼氏が甘えたがっているときに突き放しすぎるのも良くありませんが、程よくお互いが甘えあい、女性の方が少し多めに甘える時間が取れると、お母さん的存在にはならずに済むでしょう。

最後に待ち合わせに遅れたときや、帰宅時間が遅かった時の場合です。

彼が待ち合わせ時間に遅れているのに連絡が来ない、残業で帰宅時間がとても遅かった・・・。

そんな時、そうやって彼を待ち出迎えますか?

素敵な彼女は帰宅時間まで心配しながらも静かに待ち、「おつかれさま」と笑顔で出迎え、すぐにラブラブタイムに突入していくでしょう。

しかし、お母さん的存在に思われてしまうタイプの彼女は、過剰に心配してしまっていることが多いのです。

心配になりすぎて電話をかけてみたり、「大丈夫だった?おそかったね。心配したよ。連絡くらいしなよ」等と心配するあまり、ついお母さんが息子に言うようなことを言ってしまうのです。

すると年下彼氏は、うるさいな~母親みたいだな・・・。

なんて思われてしまいます。

心配していただろうなという気持ちは十分彼も感じているはずですので、心配する気持ちを言葉にしすぎないように注意しましょう。

2.割り勘する


年下彼氏と食事へ・・・。

お支払はどうしていますか?

彼が年下だからといって、全てあなたが支払っていませんか?

彼女が奢ってばかりいるのはNGです。

年下彼氏のプライドを傷つけてしまいますよ。

また、どうせ年下だからとか思っているのだろうな・・・。

と落ち込ませる原因にもなってしまいます。

更に奢ってばかりいると、それが普通という感覚になってしまい、彼氏はどんどんダメ男になってしまいます。

注意しましょう。

あなたが社会人で彼氏が学生という場合は、経済的に苦しいという事情があれば、割り勘、もしくは時に奢るという形でも良いですね。

しかし、彼が奢るよと言ってきたときは、素直に「御馳走様」と笑顔で伝えたほうが彼もうれしい気分になるはずです。

現状で自分がいつも奢っているという形の場合は、早急に改善することをおすすめします。

3.子供扱いしない

年下彼氏と上手く付き合っていくためには、子ども扱いするのはやめましょう。

年下だからと言って子供扱いせずに、一人の男性として扱うのです。

実は年下彼氏が子供扱いされているという発言があります。

一つ目は「可愛い」という言葉です。

可愛いという褒め言葉だと思っていても、年下彼氏としては子供扱いされていると感じてしまうのですね。

年下彼氏は男らしい、頼もしいという褒め言葉のほうが嬉しいのです。

二つ目は、「弟みたい」という言葉です。

親しみを込めて、弟と例えたと思います。