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自分に自信がない人の7個の特徴と自...(続き7)

人に頼らず、自立した意識を持つことで、自分を信じ頼りにすることができるようになります。

失敗してもフォローしてくれる人がいると責任転嫁をして甘えることができて楽ですよね。

人は精神的に依存できる対象がいると自立心を忘れ、その対象に寄りかかってしまいがちです。

そんな依存を続けていると楽な反面、自分だけでは何もできないんだと自信をなくしてしまいます。

依存体質から抜け出す

恋人や家族、友人を頼りにすることは悪い事ではありません。

人はそれぞれがお互いを支えあって生きているもの。

辛い時にはほんの少し肩を貸してもらうことも大切です。

しかし自分の体重を100%預け、寄りかかってしまう依存体質は自分の自信を奪うだけではなく、相手の負担となりいずれは大切な存在を無くしてしまいかねません。

依存体質だと感じている人は、まず自分一人で立って何かを成し遂げるという自立心を持ち、一人でしっかり歩いて行けるようになりましょう。

9.積極的に他人と交流する

自分を好きになれず、自信がないと他人と関わることに消極的になりがちです。

しかし、自信を持つには第三者と関わり、人と交流することが大切です。

友達を増やすことは、自分を認めてくれる見方が増えることにもなりますし、自分と意見を交わしてお互いを高めあえるライバルを作るということにもなります。

人との摩擦や支え合いを多く経験することで、人生の経験値がアップし自信を持って他人と関わることができるようになるのです。

出会いからも自信は得られる

異性との出会いも自信を得ることができるいいきっかけです。

気になる相手ができた時、自信がなければ積極的に話しかけたりアプローチすることはできません。

しかし、勇気を出して相手に話しかけ、相手からも好意を得ることができれば、自分が好きな相手に好かれるという達成感を感じ、男としての自分、女としての自分に自信を持つことができるようになるでしょう。

しつこくし過ぎるのはNGですが、積極的に異性と関わり、自分を肯定できる良い出会いを求めてみましょう。

10.悲観的な決めつけをしない

最後に紹介するのは、自信がない人の意識を改善するもっとも重要な項目です。

人生において起こるすべての出来事に悲観的な決めつけをするのをやめてみましょう。

自信がない人は、自信過剰だなと感じるくらいの意識改善が必要です。

失敗する、嫌われる、駄目になる、などの悲観的な考えを一度すべて捨てて、とにかく成功すること、良い結果になることだけを考えてみるのです。

そうすれば、今まで見えなかった明るい未来を創造することができるようになってくるはずです。

ちょっとした努力をすれば自信は誰でも持つ事が出来るんです

自信というものは、毎日を過ごしながら少しづつ身に付けていくものです。

一朝一夕で手に入るものではないからこそ、自信を持つということを難しいと感じる人もいます。

しかし裏を返せば、毎日少しでも努力していれば必ず自信を持つことができるとも言えます。

大切なのは、自分を愛し、自分を認め、今生きている状況にしっかりと向き合うこと。

それができればきっと近い将来、自分に自信をもって、人生を大切に生きられるようになるはずです。