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モデルポーズでありがちなポーズ25選(続き4)

そんなあなたのために、ここではどのように手を使えばいいのかについてレクチャーいたします!

読むだけではなく、実際に鏡を目の前において手を動かし、そのポーズのなかでも自分に一番似合う角度を見つけましょう。

そのように自分を見つめ、研究することがもっとかっこよく魅せるためのヒケツでもあるのです。

では、さっそく見て行きましょう!

頭に手

頭に手をおく・・・というと「???」と不思議に思ってしまう方もいるかもしれませんね。

例えば、右腕のヒジをたてて手をそっと耳の上のほうにあててみる。

顔は斜めにして、ちょっと上目遣いにしてみる。

それだけで、ちょっとミステリアスな雰囲気、そして小顔にしてくれる効果を発揮してくれるんですよね。

また、女性でもよくやるポーズが両手を両方の耳の上にあてて「困っているポーズ」をするもの。

これは、男性がやることによってかっこよさとかわいらしさを演出し、女性の母性本能をくすぐることができるんです。

現代の芸能界では”可愛い顔の俳優・モデル”が人気を集めていますが、そのような路線で活躍している男性陣こそこのポーズを多用しているものなんです。

憧れの俳優さんやモデルさんの写真集を見れば、一目瞭然のはず。

また、頭に手をあてる部分、そのときの頭や顔の角度、目線によってもかっこよさというのは少しずつ変わってきます。

そのなかで、一番あなたのよさを引き立ててくれるものを探してみてくださいね。

首に手

首に手をそっとあてる。

というのも、片方の手だけですよ。

そうすることによって、なんだか悩んでいるような、うつむき加減のような”憂いさ”を出すことが出来るんです。

あなたもそうでしょうが、人間といのは憂いのある人間をなぜだか気にしてしまう傾向があるもの。

「悩んでいるのかな?」「落ち込んでいるのかな?」なんて相手を心配する気持ちを抱かせるんですね。

また、それだけではなく頭に手を置くのと同じく、顔の近くに手を置くことによって小顔効果を出すことが出来ます。

小顔効果を出すことが出来れば、顔が大きいことをコンプレックスに感じている男性でも写真にうつりたい欲が出てきますよね。

さらにその首においている手に”萌え袖”にすることによって、あなたのよさを最大限に引き出すことが出来るでしょう。

これは可愛い路線でいきたい方向けですが、もしも”男性らしさ”を表に出していきたいのであれば、萌え袖にするのではなく手を思いっきり出してください。

男性らしいゴツゴツした手を表向きに出すことによって、あなたの顔の甘辛さを最大限に引き出すことが出来ますよ

腕に手

右腕は下にたらしたまま、そこに左手をかける。

または、その逆をする。

このポーズは、実生活のなかでやりすぎると無礼に思われてしまうようなポージングですが、モデルポーズとして一度だけ、一瞬だけやるにはもってこいのポージングになります。

なぜかといいますと、腕の太さや男性らしさを強調するとともにどこかけだるそうな、でもしっかりしている雰囲気を出すことが出来るんですよね。

長袖の洋服の際にももちろんよいポージングですが、できればノースリーブや半そでを着ているときにやるともっとGOOD!

なぜならば、男性らしい腕を手が強調してくれるので自然とそこに目線がいくようになるんですよね。

あなたの手を最大限に利用し、あなたの腕のかっこよさを見せ付けましょう。

また、その腕のかっこよさによって全体の雰囲気がよくなり、イケメン度があがるなんていうこともあるんですよ。

ネクタイに手

スーツスタイルでモデルポーズをとる、ネクタイを取り入れる服装をしているのであればそのネクタイを生かしてしまいましょう!

ネクタイというのは、女性からしたら”男性だけのするもの”という潜在的な認識があります。

そのため、その認識を使ってしまえばいいんです。

そこに手を置くことによって、ネクタイを強調することができますよね。