もしくは嘘をついている時に触る方も多いです。
これは嘘をついているので、いつもよりも心理状態が落ち着いていない状態です。
鼻息が荒くなったりしているのでそれを抑えるために鼻を触って相手にばれないようにしようとするのです。
このように鼻を触るのは自分に余裕がないことが原因になっていると言われています。
自分の彼氏がよく鼻を触ると言う方は少し注意が必要かもしれませんね。
男性の方は男女関係なく鼻を触るしぐさを見せると下に見られてしまう危険性がありますので注意しましょう。
髪を触る
髪を触る人はとにかく緊張している人です。
髪を触ることで手の汗を抑えて緊張を解こうとします。
しかし、触りすぎていると、相手から不潔に見られてしまう危険性もありますのほどほどにしましょう。
また、何時間も鏡の前にたって髪を触る男性は逆にナルシストの可能性が非常に高いです。
要は髪を触りたいのではなく、かっこいいと思っている自分を見るのが目的です。
髪はただの理由に過ぎません。
このように髪を触る人は緊張しやすい人か、もしくはナルシストな人です。
さらさらな髪をさわってサラサラ感をアピールしてくる人もいますが、これもナルシストの行動と言えます。
髪を整えて触るタイプは髪が崩れることで自分の美が崩れてしまうと恐れているからです。
また、ぼさぼさで触る人は余裕のない人と言えるでしょう。
このように髪を触るという同じ行動でも違ったサインが隠されています。
手を揉む
会話中に手を揉む人は多いと思いますが、こちらにもサインが隠されています。
よく知りあって間もない関係性だと、男性は手を揉むことが多いですし、もしくは何か隠し事などを持っている時もよく手を揉みます。
実はこの仕草は自信のないことの表れであり、不安を持っているということになります。
手を揉むことで指先などに緊張が走らないようにする一種の防衛反応でもあります。
手の柔らかさが落ち着くには丁度良い感じの柔らかさのようです。
会話中や何かをしている時に手を揉んでいたら、何かあると思っても良いと思います。
彼に何かしらの不安が生まれている証拠です。
もしくは、自信を失いかけている証拠でもありますので、相談に乗って見るのもありかと思います。
相談に乗るだけで男性は嬉しくなる単純な生き物なのです。
怪しいと思えるのでしたら、ちょっと様子を見てみましょう。
後ろ手を組む
後ろで手を組んで話したり、とにかくやたらと手を後ろに組む人がいらっしゃいますが、これは実は相手を支配したいという心理の表れであり、手を後ろに組んで話している時に良い解答がこないと怒ったりする男性は良くいます。
手を後ろに組んで体を前に出すことで威圧感を示して、自分の優位性を出そうとします。
これは手を隠すことで、何かを持っていると思わせるので相手に焦りを生ませることもできるのです。
銃規制のない国では銃を持っているのではと勘違いしてしまう人がいるほどです。
このような時は相手に合わせると相手の機嫌は良くなりますよ。
たまには合わせて相手の気分を良くさせてみましょう。
わざとしてるんじゃないのって読まれないと思う方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
支配欲が強いと相手を見れていない可能性の方が高いので、気づかれることはありませんよ。
指を鳴らす
何かをひらめいた時などに指を鳴らす人は多いですが、実はこれはそのひらめきが思いつくまでにたまったストレスを吐き出すために行っているのです。