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マスク美人の作り方9個のポイント。...(続き2)

それで、マスク美人になるためにまず必要なのは、アイメイクに気合をいれる、ということです!

アイメイクでなりたい自分の顔に近づけることと、マスクがあれば、誰でも簡単に美人になれることができます。

YouTubeなどの投稿でも、アイメイク術などを教えてくれている動画がたくさんありますよね?

どれも、本来の目もととメイク後の目もとを比較すると、元が一緒とは思えない程の違いがあったりします。

それで、目元というのはメイクでかなり盛ることができる箇所です。

アイライン、アイシャドウ、カラコン、つけまつげなどを駆使すると、小さい目がコンプレックスという方も、大きくてぱっちりとした目になれます。

それでまず、マスク美人になるためには、アイメイクに特に力を入れてみましょう。

やりすぎのゴテゴテメイクはNG

ただ、気合を入れすぎてあまりにもゴテゴテのメイクにするのは、あまりお勧めできません。

というのも、マスクをしている顔では、アイメイクが顔全体の印象を左右するほど、良くも悪くも影響力がすさまじいということです。

それで、真黒でゴテゴテのアイメイクをしてしまうと、あなたの顔全体も化粧がケバくて、おばけのように想像されてしまうことがあります。

それに、他人からは目元しかちゃんと見えないわけで、その目元がゴテゴテしていると、少し不潔なイメージを持たれてしまうことがあります。

それで、アイメイクに気合を入れることが大事なのですが、やりすぎて不潔なイメージを持たれることがないように気を付けましょう。

マスカラを重ね付けしすぎて、ダマの真黒な目元になっていたり、アイシャドウを濃く塗りすぎて、おばさん臭くなってしまったり、あまりにも重ね付けしすぎて素肌感が無くなったりするのはNGです。

目元を魅力的にするということなので、やりすぎ感ができないように、ナチュラルな盛りメイクを心掛けましょう。

目元に自信があるならナチュラルメイク

そして、もし目元に自信のある方なら、ナチュラルメイクでいいでしょう。

目が美しい方は、その本来の美しい目もとを印象付けるくらいのメイクで十分です。

さすがにすっぴんでは、マスクをしていると風邪をひいいている人と同じように「体調悪いの?」と思われますので、清潔感やきちんと感を出すためにもメイクはしましょう。

しかし、もともと魅力的な目元の方は、肌の色ムラをカバーしたり、肌トーンを明るくしたうえで他のメイクはナチュラルにすると清潔感のある美人な印象になりますよ。

しかし、忘れてはいけないのはアイブローはキチンとすることです。

眉毛がきちんと整っていないと、不潔な印象になってしまいます。

それで、いつも以上に眉毛の手入れはきちんと行いましょう。

ボサボサ眉とか、眉毛が取れかかっているという状態では、だらしなく見えやすいので、ナチュラルメイクだとしても、アイブローはしっかりと手間をかけてメイクしてくださいね。

暖色系のアイシャドウをいれる

マスク美人になるために暖色系のアイシャドウをいれている
アイメイクをするときに、アイシャドウを使うと思いますが、何色を使うといいと思いますか?

普段は、ブラウン系のアイシャドウを使っているという方は多いでしょう。

しかし、マスク美人をつくるときには、ブラウン系のアイシャドウはあまりお勧めできません。

薄い色のものならいいのですが、濃いブラウンはちょっと顔色が沈んで見えてしまうことがあります。

どうしてかというと、目元がクマっぽく見えてしまうことがあるからです。

普段のメイクでは、チークやリップなどの色と合わせて、目もとはブラウンでナチュラルにする方も多いとは思いますが、マスクをしていると見えるのは目元だけです。

それで、顔色を明るくみせて、健康的で清潔感のある印象にしたいなら、一番おすすめなのは暖色系のアイシャドウです。

ピンク系やオレンジ系の暖色系を使うことで、目元を明るく演出することができます。

逆に、寒色系のアイシャドウも顔色が沈みやすく、さらにメイクが崩れた時にクマっぽく見えたり、血色が悪くみえるであまりおすすめできません。

マスカラを念入りにつける

マスカラは念入りにつけましょう。

アイシャドウがキレイに塗れても、マスカラが適当だと目もとはだらしなく見えてしまいます。

それで、マスカラはキレイに塗り、まつげがダマになってしまったり、いろいろな方向に散らかったりすることがないように気を付けましょう。

正しい塗り方にはいろいろありますけど、ここで基本のマスカラの塗り方をおさらいしておきましょう。

マスカラを塗る前には、ビューラーなどでまつげをしっかりと上げます。