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マスク美人の作り方9個のポイント。...(続き3)

ビューラーを使用する際には、まずまつげの根本を数回はさみ、根元をしっかりとカールさせます。

その次に中間、そしてまつげの先端と3段階ほどに分けてカールをかけましょう。

力は、根本に使う時に一番強く、そして先端に行くにつれて弱い力で挟みます。

決して力を入れすぎたり、まつげを引っ張ったりしないでください。

まつげがカールしたら、スクリューブラシでまつげをとかしましょう。

そして、ここからマスカラを塗っていきます。

まず、マスカラがダマにならないように容器から出した先端についている液だまりをティッシュでオフします。

ブラシについている液だまりをティッシュに軽くトントンとするだけでOKです。

そうしたら、まずは上まつげの真ん中の根本にブラシを押し当てます。

そのまま左右に少しだけ揺らしながら毛先まで持っていきます。

次に目頭と目尻にも同じように塗りますが、この時ブラシを縦方向にしながら使うとまぶたに液がつきにくくなります。

そして、さらに根本にもう一度液を重ねますが、ブラシを縦に持って一本づつ塗っていくようにします。

下まつげも、まず根本から塗って毛先に引き抜き、最後にブラシを縦に持って一本づつを塗るようにしましょう。

つけまつげをしている方や、マスカラ下地を使っている方なども、正しい塗り方はいろいろな動画などで今一度チェックしてみると、ナチュラルで清潔感のある盛りまつげを作ることができると思います。

アイラインも欠かさずに

目をはっきりと強調したいので、アイラインも欠かさずに引くといいでしょう。

アイラインはリキッドを使うのがおすすめ。

なぜなら、マスクをしているのと目元にも湿気が上がってきやすいんです。

だから、湿気でアイラインがにじんでしまったり、よれてしまうことがよくあります。

なので、ウォータプルーフのリキッドを使って湿気にも負けない目元をつくりましょう。

さらに、リキッドなら繊細な細いラインも引きやすいですし、逆に太いラインも作れます。

最初は、ラインを引くのが難しく感じるかもしれませんが、一度にいっきに引くのではなく、少しづつまつげの際を埋めるようにしてラインを引きましょう。

ネコ目にしたい方は、少し目尻を跳ね上げたようにして引くようにし、たれ目風にしたい方は目尻はそのまま目のカーブを少し長く伸ばすような感覚で引くとよいでしょう。

ただマスクをするとき、得に鼻が高い人は、ほほに当たるマスク部分が鼻の位置よりも低く見えることによって、目が吊り上がって見えることがあります。

それで、マスクによって目がつり上がって見えるという方は、いつもより少したれ目風に書くといいでしょう。

決してマスクを外さない

マスク美人は、マスクをした状態で完成する美人です。

それで、美人で通したいなら、マスクを外すという行為は極力やめましょう。

マスクを外さなくてはいけないシチュエーションとしては、飲食をするときや、鼻を噛みたい時、さらにはマスクをしていると失礼に当たる場所でなどがあります。

そのようなどうしてもマスクを外さなくてはいけないということもあるかと思いますが、その時には、マスクをしている状態のあなたの顔しか知らない周りの人の反応をあまり気にしない強い心の準備が必要かもしれません。

外したときのガッカリ感が半端ない

なぜなら、外したときのガッカリ感が半端ないからです。

だって、皆さんも某モノマネメイクで大ブレイクした女性の顔全体を見た時に、びっくりしませんでしたか?

「あれ、こんなお顔していたんだ」、「想像していた顔と全然違った!」と思った方は多かったはず。

失礼かもしれませんが、それが現実なのです。

最初から美人ならば、顔面を堂々を披露すればいいのです。

それで、マスクをしている時にこそ「美人な人がいる」という反応をしてもらえるわけで、マスクで隠れている部分が多く、目もとだけであなたの顔の印象がイメージされている時にだけ、すごく美人に見ええるのがマスクの威力であり、これってある意味錯覚ともいえるようなものなのです。

マスクをしているあなたの顔しか知らないという相手にだけ、使えるテクということで、マスクを取ればそれが無くなりますので、マスク美人で通すと決めた日にはマスクは外さないことを決意しましょう。

ピンクのマスクをつける

マスクを選ぶ際には、白のマスクもいいですけどピンクのマスクがおすすめです。