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仲良すぎる男女の友情あるある13選...(続き2)

また、恋愛相談なら異性からのアドバイスが欲しいと思うこともあります。

そんなときに、異性の友人はとても役に立つのです。

お互いまったくタイプじゃない


お互いまったくタイプではないということは、相手のことは友人としては好きだけど、恋愛関係的な意味では全く好きになることができないということです。

異性であったとしても 「こいつと恋愛は無理、友人としてはかなり魅力的だけど」 と思っているのです。

お互いに全くタイプではないので、間違っても恋愛に発展することがないのです。

扱いが雑


お互いの扱いがとても雑になるのも男女の友情あるあるです。

友人同士なのですから当たり前ですが、同性同士よりも雑になりがちです。

それは、 お互いに恋愛感情を持たないようにしているという深層心理の表れ でもあります。

あまり優しく扱っていると、本人たちよりも周囲が勘違いをするので面倒くさくなるのです。

それでも仲が良いのなら、「恋愛ではなく友情の意味で仲が良い」ということを理解してもらえるでしょう。

また、本人たちにとっても「恋愛感情を抱くことができないのなら、わざわざ丁寧に扱う必要もない」という認識かもしれません。

話のネタは恋愛相談


話しのネタが恋愛相談であるのも男女の友情あるあるでしょう。

同性同士の恋愛相談も楽しいものですが、同性同士であるからこそ、嫉妬などが混じって面倒臭いこともあります。

また、恋愛に悩んでいるとき、異性の意見を聞きたい場合もありますよね。

男心、女心は、永遠に理解できないものとされています。

全く理解できないものを同性同士で話し合ってもわからないことが多いのです。

それなら異性の友達に相談しようという気持ちになりますよね。

そのために、男女間の友情が成立しているようなときには、つい相手を便利な恋愛相談相手として扱ってしまうということもあるでしょう。

当初は違う予定で集まるつもりだったはずなのに、 いつの間にか恋愛相談ばかり話してしまい、同性の友達にも相談するようなことができないことも相談してしまう ことも珍しくありません。

素の自分をさらけ出せる


男女の友情は、相手に対して恋愛感情を抱かないことが前提条件となっています。

相手を異性としてみているようでは、本物の友情を作ることは不可能でしょう。

だからこそ、素の自分をさらけ出すというのはとても大切ですよね。

恋愛の場合には、 相手に良いところを見つけてほしい と思うものです。

もしくは、魅力のある人物だと思ってほしいあまりに、普段とは違う行動をとってしまうということも珍しくないはずです。

ところが、友情が成立しているケースでは、そのようなことを心配しなくて良いので、心おきなく素の自分をさらけ出していけるのです。

そのため、一緒にいるとすごく楽だと感じるのではないでしょうか。

よくカップルと勘違いされる


男女の二人組を見ると、当たり前のようにそれはカップルだと見られてしまいます。

それは本人たちにとっては災難かもしれませんが、何も知らない世間の目としてはカップルにしか見えません。

それを利用して「カップル割引」などを利用する人もいますが、人によっては気まずい雰囲気になるから嫌だという人もいるかもしれませんね。

これは、 友人としての時間が長くなるほど気にならなくなる ようです。