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仲良すぎる男女の友情あるある13選...(続き4)

ところが、男女間の友情が成立しているパターンでは、 常に恋人優先というのは当たり前 でしょう。

友人同士の約束であったとしても、そこで「異性の友人」を優先することは、恋人からも良い印象は持たれません。

何があっても恋人の方を優先して大事にするからこそ、周囲からも「男女間の友情が成立しているパターン」だと認められるのです。

そこで「自分の方を優先しなかった」と文句を言うような相手では、友情を継続していくのは難しいでしょう。

男女の友情が成立しない理由も


男女の友情は必ずしも成功するわけではありません。

もちろん、 男女間の友情が成立するケースがあることは確かですが、男女の友情が成立しない状況 もあります。

それにはいくつかの理由が考えられるでしょう。

これらの理由が非常の大きい、そしてよくあるために、男女間の友情は成立しないと言われてしまうこともあるのかもしれませんね。

それでは、男女間の友情を邪魔してしまう理由には何があるのでしょうか。

これは、男女間の友情をはぐくみたいと思っている人が注意しなければいけないことでもあります。

男女間の友情が成立しないケースについて詳しく見てみることにしましょう。

どちらかが好きになってしまう


男女の友情が成立しなくなってしまう一つの大きな原因としては、やはり、 相手に対しての恋心を持ってしまう というものが大きいでしょう。

男女間の場合には、相手とどのような仲であるのかということは関係なしに、男女であるというだけで恋愛対象になってしまうことがはあるのです。

そのため、仲良くなればなるほど相手に対して恋愛の意味での気持ちを持ってしまうこともあります。

相手に対しての恋心というのはそう簡単に消すことができませんし、恋をすると欲張りになってしまいます。

相手の気持ちが欲しいと思ってしまうようになっては、友情もそう長くは続かないでしょう。

相手も恋心を悟ってしまうと、距離を置こうと思うようになるかもしれません。

もしくは、二人とも気持ちが恋愛モードに入ってしまうかもしれませんね。

これでは男女間の友情など成立するはずがありません。

相手に対しての恋心は止めようとして止めることができないので、こうなってしまうと、努力ではどうしようもない部分で友情を継続するのが難しくなってしまうことになります。

男性側が女性の魅力を感じることが多い


女性と男性では、特に男性側が女性の魅力を感じることが多く、その所為で男女の友情が成り立たないと思ってしまうことがあるようです。

女性の場合には、「この人と友情を築こう」と思った場合には、それを継続することができます。

男性の魅力を感じる恋愛モードのスイッチを意図的に切ることができるからです。

また、即物的に反応するものがないので、男性側の魅力にどうしようもなくドキドキしてしまって友情を覆す気持ちを抱くことができないという点はあるでしょう。

性欲が男性よりも女性の方が低いからという理由ももちろんあります。

男性の場合には、 女性の外見的な部分に即物的に反応してしまう というところがあるのではないでしょうか。

だからこそ、女性に対してドキドキしやすいところがあるのです。

意図的に恋愛のスイッチを切っていたとしても、それが入りやすい状態にあるとも言えるでしょう。

そのために、男女間の友情がなかなか成り立たないということがあるかもしれません。

遊び相手として見ていることも


男女間の「恋愛関係にない状態」を友情と呼ぶのであれば、相手を遊び相手だと考えていたとしても、男女間の友情が成り立っていると言えるでしょう。

ところが、男女間の関係だと、それほど単純ではないものもありますよね。

相手のことを遊び相手だとして見てしまっていると、確かに恋愛関係以外の感情がそこに生まれるはずです。