夜2人きりになっても何も起こらない
夜に二人きりになったとしても何も起こらないのが男女の友情です。
ムードのある雰囲気にもなりませんし、安心して二人とも過ごしていられるのではないでしょうか。
恋愛感情が少しでもある場合には、夜に二人きりというシチュエーションはドキドキするものです。
何かが起こるのではないかと不安になる人もいますし、少し期待をしてしまう人もいるかもしれません。
ですが、 完全に友人としか思っていない場合、夜に二人きりになっても安心 なのです。
お互い小さい時から知ってる
恋愛感情が生まれる前から知っている相手なら、男女の友情も成り立つことが多いのかもしれません。
お互いを小さいころから知っている相手の場合には、相手が「人間としての魅力」が出る前のことも知っているはずです。
そのような相手の場合には、全く恋愛感情が湧かなくても仕方ありません。 いわゆる幼馴染 という関係に当たりますね。
2人で写真を撮ることはない
異性の友達とは二人で写真を撮ることはあまりないでしょう。
二人で写真を撮った場合にはどう見てもカップルにしか見えませんし、それを他の人に見られて誤解されるのも嫌です。
また、とくに相手との写真を必要としていません。
二人で写真を撮ったとしても、それが何にもならないことを知っているからです。
撮影しても意味がないし、むしろ周囲への影響を考えると良いことがないので、 二人で出かけたとしても写真を取ることは滅多にない でしょう。
企画などを2人で任されることが多い
男女の友情であるあるなことですが、企画などを二人で任されることが多くあるようですね。
男女混合のイベントの場合などには、男女一人ずついた方が楽だということがありますよね。
連絡を取る際にも、何かの計画を立てる際にも、男性目線、女性目線のどちらもあった方が良いというケースが多くあるのです。
そう言ったときに、男女間の友情が成立している二人は便利に使われることが多いでしょう。
友人同士であれば、イベントの準備をしている最中に恋愛関係になって面倒くさいトラブルが起こることもありません。
それに、気心知れている仲なら企画が失敗してしまうということもありません。
周囲にとっても何かの企画などの際に 「便利な二人組」 と思われているかもしれませんね。
付き合わないことが前提
男女の友情というのは、そもそも、付き合わないということを前提としています。
いつか付き合うかもしれない相手の場合には、恋愛射程範囲内から抜けていないため、完全には男女間の友情が成立しているとは言えません。
男女間の友情の場合には、そこに 恋愛感情が生まれないということがとても大切な条件 になります。
絶対に相手とは付き合わないということが分かっているのなら良いですが、いつかそういう関係になる可能性を捨てきれないのなら、そこには友人以上の感情を持つ可能性が消えていないことになりますよね。
そのような状態では、安心して全てを信頼するということが難しいでしょう。
男女間の場合には、相手とは付き合わないということを前提条件にし、それをお互いの中でも明確にしておくことが必要でしょう。
ふとした弾みで付き合うような相手の場合には、純粋な友人であったとは言えないのではないでしょうか。
恋人優先
同性同士の友人の場合であっても、恋人を優先するという人は多いでしょう。
ただし、友人同士の約束が先約の場合には、友人を優先するという人は少なくないはずです。