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旦那好きすぎる理由と好かれる旦那の...(続き3)

家族となってしまうと、ついつい気を抜いてしまうものです。

身なりなど気にせず、適当な格好でダラダラしてしまう事もあるでしょう。

ですが、そんな姿で居ると奥さんから嫌われる可能性も大です。

毎日きちんとするのは大変かもしれませんが、意識を持ちながら行動する事によって、そこまで堕落した姿を見せる事なく過ごせるのではないでしょうか。

4、みんなのことを大事にしてくれる

結婚し、家族になると言う事は自分達だけの問題ではありません。

お互いの両親など、身内をひっくるめての付き合いとなります。

その時、自分の家族を大事にしてくれない人に対して、愛情を持つ事は無いでしょう。

反対に、自分の家族を大事にしてくれる人はどうでしょうか。

きっと感謝の気持ちを持つはずです。

それと同時に、自分もまた、相手の家族を大事にしたいと思う事でしょう。

お互いに思い合う事により、より良い家庭を築く事ができます。

更に、家族だけではなく友人に対しても同じ事が言えます。

自分が大切にしている友人に対して、ひどい態度をとる人を好きな人などいないでしょう。

家族と同様に、同じ気持ちで大事にしてくれる人に対してより好意を持つ事が出来ます。

結婚した以上、お互いの家族や友人とも関わりを持つようになります。

その際、いかに上手くやる事が出来るかによって、お互いの印象も変わってくるものです。

自分達の家族以外の人とも楽しく過ごす事が出来る人であれば、それだけより良い時間を過ごす事が出来るでしょう。

5、何があっても妻の味方でいてくれる

何があっても妻の味方でいてくれる旦那が好きすぎる女性
生きていれば、辛い事が起こる事もあります。

悔しくて、涙する事もあるでしょう。

そんな時、自分の事をわかってくれる人がいたらどうでしょうか。

それだけでも心が救われる事もあるでしょう。

女性の場合、ただ話を聞いた欲しい、自分の気持ちをわかって欲しいという願望を持っている場合がほとんどです。

具体的なアドバイスなどを求めている訳ではなく、自分の事を考え共感して欲しいのです。

そうしてくれるだけで、心が休まり、元気を取り戻す事が出来ます。

外で頑張っていればいるほど、家では落ち着いた時間を過ごしたいもの。

そうする事によって、より家での時間が心の拠り所になる事もあります。

そうした関係性を築いていく事が出来れば、お互いの信頼関係も作っていく事が出来るでしょう。

6、イクメン

育児は奥さん1人でするものではありません。

夫婦2人でするべきでしょう。

昔は、旦那さんは、外で働き奥さんが家を守るという考え方が一般的でした。

ですが、それはまだ日本全体が子育てに協力的であり、地域全体で子育てをしていたからです。

今の日本は、そうではありません。

地域との繋がりはおろか核家族化が進んだ事もあり、1人で育児をしている女性も多くいます。

『ワンオペ』とも呼ばれるそれらの方々は、子育ての不安やストレスを1人で全て背負う事になるでしょう。

そうなってしまった時、旦那さんが一緒になって頑張ってくれるかどうかによって今後のお互いの信頼関係が大きく変わってきます。

辛い時に一緒に頑張ってくれない人など、愛情を感じる事が出来なくても無理はないでしょう。

『イクメン』と言うと、何だか特別な事をしているようです。