ですがそれは当たり前の事。
『やってあげている』と言う気持ちでいれば、奥さんからの感謝も得る事は出来ません。
率先して行うからこそ、意味があるのです。
7、率先して家事をしてくれる
家事は、年間200万円以上の価値があるとされています。
しかしながら、常に奥さんが家事をする事が当たり前になってしまっているご家庭では、その日頃家事に対する感謝の気持ちが少なくなってしまいます。
そうなれば、奥さんの不満も溜まり、旦那さんに対して殺意を抱く事もあるかもしれません。
共働きは勿論、そうでない家も時に家事を手伝いましょう。
家事は休みのない仕事です。
それをひたすらやり続ける事は負担も大きくなる事でしょう。
毎回でなくとも、時々手伝ってくれるだけで奥さんの気持ちは晴れるものです。
また、率先して動いてくれる事によりお互いに協力して生活する事が出来ます。
8、亭主関白ではなく、妻の意見を取り入れてくれる
昔は、男性の後ろに奥さんがたつ、三歩後ろに下がる関係性が理想とされてきました。
その際には、亭主関白な考え方の方も多くいた事でしょう。
ですが、今の時代はそんな時代ではありません。
男女は平等に生活しており、どちらかが上に立つと言う事もありません。
互いに対等な関係を作る事が理想の関係です。
今の時代、亭主関白になる事が出来るほどしっかりしている旦那さんはそうそう居るものではありません。
自分の事を棚に上げて、奥さんにばかり厳しくしては嫌がられても仕方がないでしょう。
そうならない為にも、自分の気持ちばかりではなく、奥さんの気持ちもしっかりと理解してあげる事が大切でしょう。
9、信用できる
相手を信用する事が出来るかどうかはとても重要な部分です。
相手の事を信用する事が出来ないのであれば、一緒にいても楽しく過ごす事は出来ません。
心を許して会話をする事も出来ないでしょう。
この人なら大丈夫。
全てを分かってくれる。
そんな思いがあるからこそ、多くの人は家庭で安心する事が出来るのです。
それをする事が出来ない関係性なのであれば、一緒に過ごしていても楽しいとは感じる事は出来ないでしょう。
恋人同士の時は、ドキドキワクワクする関係性をつい求めがちです。
ですが、結婚は生活です。
生活に必要な事は、ときめきよりも安定性です。
その安定性を得る為にも、相手を信頼する事が出来るかどうかは大変重要な部分です。
相手を信用しているということは、それだけでも、愛情を持っている事と同等な価値があります。
相手に信用される為には、それ相応の関係性を作る事が大事であると同時に、自分もまたそれだけの人になる事が大切です。
それをする事が出来るかどうかは、日頃の行いにかかっているでしょう。
相手に信用される為には、自分が変わる事が大切です。
妻に愛される旦那の4個の共通点は?
妻に愛されている旦那さんには、必ず理由があります。
なんの理由もなく、自分の旦那さんが好きな人などそう多くはないでしょう。