明るい人も居れば暗い人だって居ます。
それぞれいい所があり、悪い面があるのでえしょう。
ですが、暗い人の中にはネガティブに物事を考えてしまう人も居ます。
この場合、メリットを感じる事はあまりありません。
他の人から見ればなんでも内容な事であっても、ネガティブ思考の人の場合には物事を常にマイナスに捉えてえしまいます。
そのせいで、余計に問題を大きくしてしまう事もあるでしょう。
自分で物事を悪化させてしまえば、状況が良くなる事はありません。
ましてや、それを自分だけで解決するならまだしも他の人が巻き込まれるような事があれば段々と周りから人が居なくなってしまう事もあるでしょう。
ネガティブな発言は、自分だけでは無く周りにいる人の気持ちまでも左右してしまう事があります。
周りの人を不快な気持ちにさせない為にもきちんとその事を理解して自分の発言には責任を持つ様にして行きましょう。
表現がきつい
話し方や言葉の選び方は、その人本人の今までの経験によって培われて行きます。
その為、人によっては話し方がきついと感じる事もあるかもしれません。
ですが、それはあえてきつい言いかたをしている時もあれば、自然とそうなってしまって居る場合もあるでしょう。
自然とそうなってしまっているのであれば、それは多少多めに見てあげることも必要かもしれません。
自分のことが嫌い
人には様々な人が居ます。
自分の事が大好きで、どんな人よりも自分が優れていると考える事が出来る人も居れば、自分はどんな人と比べてもダメだと感じる事もあるでしょう。
自分を卑下してしまう人の場合には、自分の事を嫌いだと感じている人も多く居ます。
自分が思う理想の人間と、自分の差を感じそうなる事が出来ない自分に腹を立てて居るのかもしれません。
自分の事を嫌いな人は、知らず知らずのうちに自分の事を悪く言ってしまう事もあります。
その結果、自分を卑下してしまうようになってしまうのです。
自分を卑下したからと言って、状況が良くなる訳ではありません。
そればかりか、自分が悪い事をいう事によって自分自身もまた、その言葉に影響され自分はなんてダメな奴なんだと思ってしまう事もあるでしょう。
言葉には大きな力があります。
マイナスな言葉を常に聞いていれば心はネガティブな方向にうつってしまいます。
しかし、プラスな発言をしていればドンドン心も前向きにする事が出来るでしょう。
自分が嫌いといい、卑下して居る人は自ら自分を苦しめて居るのかもしれません。
依存心が強い
人間は一人で生きていく事は出来ません。
必ず誰かの力を借りて生きています。
だからこそ、多くの人と協力しコミュニケーションを測りながら生きていかなければならないのです。
ですが、それは依存してると言う事にはなりません。
依存とは、自分の考え方も無く相手の考えに同調しているようにみせているだけの人を指します。
それは一緒に生きていくと言う事とは違い、他力本願な生き方だとも言えるでしょう。
そうした人の場合、依存する相手を見つける嗅覚にとても優れて居ます。
依存する事が出来る人を見つければ、あっという間に相手の懐に入ってしまうでしょう。
その際、自分の事をあえて卑下する事によって相手に優越感を与える事が出来ます。
そうする事によって、より気持ちよく相手をする事が出来るのです。
ガラスのハート
自分を卑下する人は、自分自身で自分を傷つけて居ます。