逃げてばかりいることで、周囲から信用されない人になってしまっている可能性が高いでしょう。
️都合が良いことばかり言う人との接し方
都合が良いことばかり言う人は、職場や近所付き合い、身内にもいるかもしれませんね。
出会ってしまったら、どう接して行くかが大事です。
都合が良いことばかり言う人に振り回されないようにしましょう。
1.関わらない
一番簡単なことは、都合が良いことばかり言う人と基本的に関わらないことです。
都合の良いことばかり言う人を変えることは簡単にはできません。
「あなた、適当で都合の良いことばかり言っている」と、責めたところで、都合の良いことばかり言う人は、自分を正当化するウソや言い訳をしてくる可能性があります。
素直に認めることができる相手なら、都合の良いことばかり言う人間ではありません。
話が通じる相手ではないと諦めることも、自分をストレスから守る一つの方法です。
と言っても、職場の上司や近隣付き合いで、どうしても無視できない相手もいますよね。
その場合は、必要最低限の付き合いで深入りしないことです。
相手がズルいことを言っていても、見てみないふりすることが一番です。
都合の良いことばかり言う人は、関わるからこそ、相手を敵対するのです。
関わらなければ、あえて自分を守る必要もないですし、敵対心を燃やしてきません。
2.追求する
都合の良い人は、追及されることが苦手です。
基本的に適当に話を合わせていて、言葉に責任を持たない性格です。
追究するほど、言葉を選んで考えていません。
そのため、逆に都合の良い人の発言を追及することで相手は反論できないようなるでしょう。
3.諦める
都合の良いことばかり言う人は、もはや癖です。
なかなか直ることはありませんし、追究することも疲れてしまいます。
話が通じない相手に対して、同等に接することはらちがあかないでしょう。
この人は何を言っても意味がないと分かればどうしますか?
諦めると思います。
諦めることで、どんどん周囲の人が都合の良い人から離れていきます。
1人、2人と周囲が離れることで、都合の良い人は孤独を感じ、危機感を覚えるかもしれません。
4.放置する
都合の良いことばかり言う人の相手をするからこそ、図に乗るのです。
都合の良いことばかり言っても、誰ひとり相手にせず、放置することで不安にさせることができます。
不安になると人間は注目を浴びようとして一時的に都合の良い発言は加速するかもしれません。
ですが、それでも放置されることで、寂しさを感じて黙るようになるのです。
放置されることは無視されていることと一緒ですから、誰からも好かれたいと思っている都合の良い人にとっては非常に辛いことです。
5.真に受けない
都合の良いことばかり言う人の言葉を真に受けないようにしましょう。
相手は適当に発言をして、注目を浴びたいのです。
相手の発言を真に受けてしまうために、騙された認識になるのです。
「はいはい、またいつもの適当ですね」と、最初から受け流すことができたら、イライラを感じる度合いも少なくて済みます。