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貶める行動をしがちな人の14個の特徴(続き3)

ですが、世の中には他人の人生を翻弄して面白がるような人もいます。

そうする事によって、自分の欲求を満たしているのかもしれません。

退屈は確かに嫌な物です。

何かして時間を潰したいと思うのも、自然な心理でしょう。

ですが、それによって他人の人生をもてあそぶような真似をする人は、最低の人間です。

人間のクズと言っても過言ではないでしょう。

そんな人に目を付けられれば、無駄に辛い思いをする事にもなりかねません。

その為にも、まずは関わらないのが一番です。

例えそのターゲットが自分でなかったとしても、その標的がいつ変わるかは誰にも分からないのです。

ですから、自分に目が向く前に、まずはその人と距離を取る事をおすすめします。

自分の退屈しのぎの為に、他人を貶める人はそう簡単に改心する事はありません。

だからこそ、関わらないのが最も得な方法なのです。

下手に関りをもってしまうと、後から後悔する事にもなりかねません。

7.表裏がある

世の中に、聖人君主のような人はいません。

全く悪い心をもたず清く生きる事など、そう簡単に出来る事ではないでしょう。

ですが、それもあくまでも許容範囲内です。

それが度を過ぎてしまえば、要注意人物として警戒する必要があるでしょう。

人を貶めるような人は、大抵表裏があります。

だからこそ、人を貶めるような事を平気でできるのです。

8.好き嫌いが激しい

好き嫌いは誰にでもある物です。

人間には様々なタイプがいるので、自分に合う人もいれば合わない人もいます。

それは悪い事ではなく、仕方のない事です。

子供の頃は、誰とでも仲良くしましょうと習ってきました。

ですが、実際そんな事は無理なのです。

ですが、嫌いだからと言って相手を攻撃する必要はありません。

自分が勝手に関わらないようにすればいいだけの話です。

ですが、相手を貶めるような事をする人の場合には、つい相手にちょっかいをかけたくなってしまうのです。

嫌いなら放っておけばいいものの、つい相手の事を考え、何かを仕掛けなくなるのです。

全ての人に好かれようとするのは無理な話です。

例え自分が全く悪くなかったとしても、勝手に嫌われる場合もあります。

そのせいで、相手から無駄に攻撃され、貶められてしまうような事もあるかもしれません。

相手の気持ちをコントロールできません。

その為、嫌われる事を100%防ぐことはできないのです。

ですが、少なともあなたが嫌いな人を作らないことはできるかもしれません。

相手に嫌われていれば、自然と自分も嫌いになります。

だからこそ、他人を嫌う事をまずは止めてみましょう。

何も好きになる必要はありません。

嫌いにならなければ良いのです。

難しことですが、それをする事が出来るようになれば、大人として社会で生きていく際にも困る事が少なくなるでしょう。

9.上司に媚びる

他人を貶めるような行動を取る人の場合、自分の利益になるような事に対しては、積極的に行動する傾向にあります。

必要とあれば、上司に媚びを売るくらいわけないのです。

上司に気に入られる事によって、自分の将来を安定したものにしたいという考え方があるのかもしれません。

また、同僚よりも上司に気に入られることによって、いいポディションを確保するつもりなのでしょう。

正に長い物に巻かれるタイプであり、策士として綿密な計画を立ててこその行動なのかもしれません。

自分の立場を守るためにはありとあらゆる事をするのです。

また、上司に気に入られる事によって、相手をより簡単に貶める事が出来るようにもなります。

自分の話を簡単に信用してくれる人が傍にいれば、さほど難しい事をせずとも相手を貶める事が出来るからです。