そういった方々は、きっと心の感覚がどこかおかしいのでしょう。
他人の気持ちは勿論、もしかしたら相手の気持ちを考える事すら出来ないのかもしれません。
人の気持ちを考える事が出来ない人は、平気で酷いことをします。
それを酷いと感じていないからです。
その為、身近にいる人々に対しても平気で貶めるような行動をしてくる可能性があります。
そうならない為にも、そんな人とは縁を切るべきでしょう。
5.欲求が強い
他人の事を貶めようとする人の場合、常に他人より有意に立っていたいという気持ちを強く持っている場合もあります。
その気持ちがある事によって、自分より少しでも上の立場にいる人の事を疎ましく思い、自分の目の前から排除したいと考えるのかもしれません。
本来、人間に上も下もありません。
どちらが上などという考え方は、当の本人が勝手にしているだけなのでしょう。
ですが、それを気にしない様にしようと思っても出来ない事もあります。
そんな人が、自分を認めて欲しい感情から相手を貶めるような事をするのでしょう。
自分をより評価して欲しいのであれば、他人からの評価を気にする必要などありません。
自分が努力すれば良いのです。
ですが、そんな風に考える事が出来ないからこそ、他人の足をひぱるような事をするのかもしれません。
6.退屈が嫌い
人間は、ゲームの道具ではありません。
誰かを楽しませる為に存在している訳でも無いでしょう。
ですが、世の中には他人の人生を翻弄して面白がるような人もいます。
そうする事によって、自分の欲求を満たしているのかもしれません。
退屈は確かに嫌な物です。
何かして時間を潰したいと思うのも、自然な心理でしょう。
ですが、それによって他人の人生をもてあそぶような真似をする人は、最低の人間です。
人間のクズと言っても過言ではないでしょう。
そんな人に目を付けられれば、無駄に辛い思いをする事にもなりかねません。
その為にも、まずは関わらないのが一番です。
例えそのターゲットが自分でなかったとしても、その標的がいつ変わるかは誰にも分からないのです。
ですから、自分に目が向く前に、まずはその人と距離を取る事をおすすめします。
自分の退屈しのぎの為に、他人を貶める人はそう簡単に改心する事はありません。
だからこそ、関わらないのが最も得な方法なのです。
下手に関りをもってしまうと、後から後悔する事にもなりかねません。
7.表裏がある
世の中に、聖人君主のような人はいません。
全く悪い心をもたず清く生きる事など、そう簡単に出来る事ではないでしょう。
ですが、それもあくまでも許容範囲内です。
それが度を過ぎてしまえば、要注意人物として警戒する必要があるでしょう。
人を貶めるような人は、大抵表裏があります。
だからこそ、人を貶めるような事を平気でできるのです。