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貶める行動をしがちな人の14個の特徴(続き4)

8.好き嫌いが激しい

好き嫌いは誰にでもある物です。

人間には様々なタイプがいるので、自分に合う人もいれば合わない人もいます。

それは悪い事ではなく、仕方のない事です。

子供の頃は、誰とでも仲良くしましょうと習ってきました。

ですが、実際そんな事は無理なのです。

ですが、嫌いだからと言って相手を攻撃する必要はありません。

自分が勝手に関わらないようにすればいいだけの話です。

ですが、相手を貶めるような事をする人の場合には、つい相手にちょっかいをかけたくなってしまうのです。

嫌いなら放っておけばいいものの、つい相手の事を考え、何かを仕掛けなくなるのです。

全ての人に好かれようとするのは無理な話です。

例え自分が全く悪くなかったとしても、勝手に嫌われる場合もあります。

そのせいで、相手から無駄に攻撃され、貶められてしまうような事もあるかもしれません。

相手の気持ちをコントロールできません。

その為、嫌われる事を100%防ぐことはできないのです。

ですが、少なともあなたが嫌いな人を作らないことはできるかもしれません。

相手に嫌われていれば、自然と自分も嫌いになります。

だからこそ、他人を嫌う事をまずは止めてみましょう。

何も好きになる必要はありません。

嫌いにならなければ良いのです。

難しことですが、それをする事が出来るようになれば、大人として社会で生きていく際にも困る事が少なくなるでしょう。

9.上司に媚びる

他人を貶めるような行動を取る人の場合、自分の利益になるような事に対しては、積極的に行動する傾向にあります。

必要とあれば、上司に媚びを売るくらいわけないのです。

上司に気に入られる事によって、自分の将来を安定したものにしたいという考え方があるのかもしれません。

また、同僚よりも上司に気に入られることによって、いいポディションを確保するつもりなのでしょう。

正に長い物に巻かれるタイプであり、策士として綿密な計画を立ててこその行動なのかもしれません。

自分の立場を守るためにはありとあらゆる事をするのです。

また、上司に気に入られる事によって、相手をより簡単に貶める事が出来るようにもなります。

自分の話を簡単に信用してくれる人が傍にいれば、さほど難しい事をせずとも相手を貶める事が出来るからです。

そこまでして相手を貶めたいと思うのかどうかは、一般の人には理解出来ない部分もあるでしょう。

しかしながら、そういう人間がいるのもまた事実です。

わざわざ上司に媚びを売る必要はありませんが、少なくとも自分の悪口を聞いてもすぐには信用されないだけの関係性を作っておく事も大切なのかもしれません。

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10.抜け駆けする

他人を信用していない人は、簡単に人を裏切ります。

だからこそ、人を貶めたりする事が出来るのかもしれません。

他人より自分を優先した結果、抜け駆けするような行動にでる人もまた、同じ事が言えるでしょう。