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自分で髪を切る時に気を付けたい6個...(続き3)

その時にどれだけ上手に伝える事が出来るかによって、仕上がりの結果が大きく変わって来ます。

自分の思った通りに伝える事が出来なかった場合には、全く違った髪型になってしまう事もあるでしょう。

そうなってしまえば、イメチェンは失敗となり悲しい気持ちになってしまう事だって十分考えられるのです。

その為、多くの方は写真やカタログなどを利用してカットしてくれる人に自分のイメージを伝えようとします。

ですが、相手も同じ人間です。

お互い理解しているようなつもりになって居ても実は全くイメージが伝わって居ない場合もあるかもしれません。

その点、セルフカットであれば、そういったイメージの違いという問題に直面する事はありません。

自分の考えている事を、例え上手く言葉にする事が出来なかったとしても自分自身が切るのであれば全く問題は無いでしょう。

また、他人に自分のイメージを伝える事を恥ずかしいと感じてしまう事もあるかもしれません。

ですが、その際も自分で切るのであればそういった心配をせずに思った通りの髪型にする事が出来ます。

問題なのは、その技術が自分のあるかどうかです。

自分でイメージしている髪がたがあったとしても、それを自分で作り出す事が出来るかどうかは分かりません。

他人に任せるよりは安心出来るという部分もありますが、イメージだけ先行していても技術が伴わなければ意味が無いのです。

自分の技術に合わせて、髪型をいイメージする事も大切な事でしょう。

また、セルフカットの場合は急に思いついて髪型をチェンジする事も出来ます。

時間などの制約も無く、自分の思った通りにすることが出来るでしょう。

その際は、必ず仕上がりのイメージをきちんともってはさみを入れて下さい。

何のイメージも無く、いきなりはさみを入れてしまうと、その後どうやっても挽回出来なくなってしまうからです。

ゆっくり

何事も焦りは禁物です。

早く切りたい気持ちがあったとしても、慎重にゆっくりはさみを動かす事を心がけてください。

ゆっくり落ち着いてカットする事によって、セルフカットの完成度も随分上げる事が出来るようになるでしょう。

また、自分をセルフカットをするさいもゆっくりする事は大切ですが誰か他の人をカットしてあげる際もゆっくりやる事が大切です。

例えば、お子様を切る際は、急にうごいてしまう場合もあるでしょう。

そういった時、つい早めに作業を終わらせたい。

すぐにでも切ってしまいたいと思うかもしれません。

ですが、すぐにあせって切ってしまうと失敗する可能性がとても高くなってしまいます。

まった思いもよらない所で振り向いたりなどをする事もあり、危険な場合も多々ある事でしょう。

子供はいつどんな行動を取るか分かりません。

幼ければ幼い程、危険となる可能性もあり注意が必要です。

また、焦っ切る事による失敗のリスクも多くなる事でしょう。

髪の毛を一度失敗してしまえば取り返しが付きません。

子供だからと言って余り気にしない方も多く居るかもしれませんが、それが写真として記録される事によって、後後子供から苦情を言われてしまうなんて事もあるかもしれません。

セルフカットは上手に出来ない事が当たり前のように思われている傾向があります。

ですが、それもきちんと気を付ける事によって上手位に作業を進める事が出来る可能性も十分にある事を忘れずに居てください。

少しずつ切る

セルフカットの基本は、ゆっくりと切る事です、それと同時に少しずつ丁寧にカットして行きましょう。

美容師さんがカットしてくれるところをイメージしながら、それを真似してカットしようとすると大抵失敗してしまいます。

彼らは、プロだからこそあの速さで切る事が出来るのです。

一般人が、美容師の方と同じようにカットを使用としてもそう簡単に出来る物ではありません。