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自分で髪を切る時に気を付けたい6個...(続き7)

何に重点を置くかはその人によって違うので、時間を取ってセルフカットを諦める事も考え方の一つです。

もし、それでもセルフカットをしたいというのであれば時間がかかる事をあらかじめ理解し、その上で作業を進めて行きましょう。

焦りは失敗の大きな原因となります。

時間に余裕をもって行動する事をおすすめ致します。

自分で髪を切る前に・・・

自分で髪を切る、セルフカットをする事はメリットもあればデメリットもあるでしょう。

その事をしっかりと理解した上で作業を開始する事が需要です。

また、いざセルフカットをしようと思った際には、一度立どまり考えてみましょう。

美容師に相談してみよう

人の顏は十人十色です。

同じ姿形などありえません。

みんなそれぞれ個性があり、全く違う姿をしています。

それは、髪もまた同じなのです。

髪質は人によって違います。

硬い人も居れば、柔らかい人もいる事でしょう。

また、天然パーマの人も居れば直毛の人も居ます。

その為、自分がイメージする髪型があったとしても、その髪型になる事が出来るかどうかはあなたの髪質にもかかって居るのです。

美容師などのプロの方であれば、その人の髪質に合わせて似たような髪型を作る事も可能でしょう。

ですが、セルフカットの場合にはそこまで細やかな作業をする事が出来ない事が殆どです。

イメージしている通りにカットしているはずなのに、出来上がりが全く違うなんて事にもなりかねません。

そんな時は、美容師さんなどに相談してみてください。

自分の髪質と一緒に理想の髪型を相談する事によって、その髪型が可能かどうかを判断して貰う事が出来るでしょう。

プロから『難しいい』と言われてしまった場合には、セルフカットを諦めて美容師さんの元に通う方が手っ取り早く、安心出来る場合も多々あります。

また、既にセルフカットしてしまった人は美容師さんに一度見て貰いましょう。

自分ではしっかり見る事が出来ない部分なども判断していただき、上手く切る事ができて居るのかを確認するのです。

それによって自分の、セルフカットの技量を測る事が出来るでしょう。

自分では上手く出来たと思って居ても、後ろから見ればガタガタなんて事もあるかもしれません。

そうならない為にも、一度見て貰う事は必要な事でしょう。

本当に切って後悔しないか考える

髪の毛は、切ったらそこでおしまいです。

『あ。やっぱりやめよう』『似合わなかった』などと後悔しても、もうどうにもなりません。

特にセルフカットの場合には、プロの美容師の方々がきることに比べると、手元が安定しません。

思ったよりも沢山の髪の毛を切ってしまうなんて事もあるでしょう。

また、左右のバランスが悪くそれを揃えようとすればする程、ドンドン切ってしまい、取り返しが付かないなんて事もあるかもしれません。

だからこそ、髪の毛を切る際は本当に切っても良いかよくよく考えて実行に移してください。

多少のカットであれば失敗を隠す事も出来ますが、長い髪をばっさりと切ってしまう場合などには、かなりイメージが変わってしまう事もあります。

実際その髪型になってみて、似合わないと気が付いてももうどうする事も出来ません。

美容室であれば、プロの力によって何とか似合う髪型を作って貰う事も出来る可能性もあります。

ですが、セルフカットの場合にはそれほどまでに技術が無い事が殆どです。