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自分で髪を切る時に気を付けたい6個...(続き4)

誰もが簡単に切る事が出来るのであれば、多くの人がセルフカットをする事でしょう。

セルフカットでは出来ない技術があるからこそ、多くの人が美容師の元に髪を切りに行くのです。

その為、何らかの理由によってセルフカットをしようと思う時には出来るだけ慎重に少しづつ切って行く事が失敗の少ない方法です。

髪は一度切ってしまうと付ける事が出来ません。

後からやり直したいと願った所で、どうする事も出来ないのです。

だからこそ、慎重に行う事をおすすめします。

いきなり切るのではなく、少しずつ少しづつ作業をする事によって大きな失敗を防ぐ事が出来るようになる事でしょう。

鏡を使って前後左右から

セルフカットの失敗で最も多い事は、前だけしか見ていない事です。

前から見て成功している髪型でも、後ろから見たらガタガタなんて事もあるかもしれません。

人間は自分の後姿を、物理的に見る事が出来ません。

みようとすれば、鏡などを駆使する必要があります。

その為、つい見る事を忘れてしまう場合もあるのです。

ですが、他人から見れば横も後ろも同じように見る事が出来ます。

そのせいで、自分では気が付いていない失敗に、他人が先に気が付く事も考えられます。

それはかなり恥ずかしい事です。

自分の失敗をすぐに気が付くためにも、まずは360度しっかり確認をしてください。

そして、そもそも大きな失敗をしないようにする為にはきちんと前だけでは無く後ろや横を確認しながらカットする事がとても大切な事でしょう。

予定よりも長めに切らない

髪はいつか伸びます。

だからこそ、少し短めに切ってしまいたいという心理も分からないではありません。

ですが、それをすると失敗する確率が高くなってしまいます。

というのも、基本的にセルフカットは髪を切る技術が安定していません。

だからこそのセルフなのです。

その為、予定より短くしようと思う事によってそれよりも更に短くなってしまう可能性が大いにあるのです。

一度短くなってしまった髪は元に戻す事が出来ません。

後悔してもどうしようもないのです。

結果的にその短い髪の毛が似合うと言う事もあるかもしれません。

ですが、その逆だった場合はどうでしょうか。

自ら後悔してもどうにもならない場合も多々あるのです。

その為、髪の毛を切る際には必ず先を予測しつつ自分の技術を過信しない事をおすすめ致します。

自分で髪を切るメリット

最近、セルフカットをする方が多くなってきています。

それだけ多くのメリットを感じる事が出来るからこそ、セルフカットの需要が上がって来ているのでしょう。

セルフカットをする事が出来るようになれば、時間などの制約なく自分の思った時に髪をカットする事が出来るので、気軽に気分転換をする事が出来るようになります。

また、他人に任せる事によって生じていたイメージギャップによる失敗も出来るだけ回避する事が出来るでしょう。

だからこそ、多くの人がセルフカットに挑戦しているのかもしれません。

費用が0

髪の毛を切る為には、お金がかかります。

女性の場合には、3000円程度が相場と行った所でしょうか。