というのはもちろん長くは続きません。
長く付き合えばときめきが減るのは当たり前です。
長く付き合えば、いつもかっこよくいる・かわいくいるなんてことはできません。
寝顔やすっぴん、いびきやおなら等、ときめきが減ってしまう局面に何度もぶち当たります。
それでも好きという気持ちを継続できるかどうか、というのが大事になってくるのです。
倦怠期
そして、付き合って半年になって訪れるのが倦怠期。
「この人でいいのだろうか。もっといい人がいるのではないだろうか。」
という気持ちから、どうしても他の異性に目がうつってしまうタイミングかもしれません。
ラブラブなカップルがうらやましく見えたり、他のカップルと比べてうちは…と悲観的になったり。
ちょうど人と比べてしまう時期でもあるといえるでしょう。
そして、他の異性に目移りしてしまい、浮気をしてしまったり、気持ちが動いてしまったりなんてことも。
他の異性が良く見えるときは、それが倦怠期からくるものなのか、それとも心の底から相手のことを良いと感じており、今の恋人と別れても付き合いたいと考えているのかはしっかり見極めましょう。
倦怠期は必ず誰にでも訪れます。
倦怠期を乗り越えることが出来なければ、誰ともうまくいきませんよ。
付き合って半年に訪れる10個の課題と乗り越える方法
とはいえ、せっかく付き合った恋人だからこそ長続きしたい。
できれば結婚をしたい。
そう考える人は多いはずです。
誰しも、最初から別れたくて付き合う人はいないはず。
この人とずっと一緒にいたいし、できれば結婚したいと考えて、付き合うはずです。
そこで、付き合って半年で訪れる10個の課題と乗る超える方法についてお伝えしていきたいと思います
お互いに無理してない?
まず今付き合っている状態が、お互いに無理をしている状態ではないかということを確認することが大事です。
不満を感じているけど相手に伝えず、自分の中でずっとモヤモヤしている状態を続けていては、二人の関係性に発展はありませんし、それ以上に仲が深まることはありません。
無理をしていると感じるのであれば、その状態を改善する事が大事だといえるのではないでしょうか?
話し合うことも大切
そして改善するためには、お互いに話し合うことが大切です。
相手に嫌な事を伝えたくない。伝えて受け止められなかったら…。二人の関係が終わってしまったら…という不安もあるとは思います。
ですが、それで終わってしまう関係であればそれまでの関係だったと割り切ることが大事です。
状況を改善するにはお互いの考え方を理解するしかありません。
話し合うことで、お互いの価値観や大切にしていること、嫌だと感じていることを理解し合えます。
つまり、話し合うことで二人の関係性が深まり、次のステップにつながるのです。
連絡する頻度が減ってくる
付き合い当初は、朝起きて連絡、夜寝る前に連絡。
お互いのスケジュールを共有しあい、好きだよと言い合い、相手から連絡が来るたびにドキドキして…なんて日々を過ごしていたでしょう。
しかし、付き合いが長くなると、連絡する頻度は減ってきます。
特に男性は連絡がマメではない人が多いでしょう。
必要最低限の連絡しかしないですし、仕事のときは仕事、遊びのときは遊びのことしか考えておらず、連絡することは忘れがちです。
とはいえ、付き合い当初は相手に気に入られたいばっかりにマメに連絡をするのですが、付き合いが進むにつれ、安心感から連絡頻度がどんどん少なくなっていきます。