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付き合って半年で訪れる10個の課題...(続き5)

相手の悪い部分が目につく

付き合った当初は、相手の良い部分を魅力的に感じ付き合うのですが、付き合いを続けるとどうしても目につくようになってしまうのが、相手の悪い部分。

一度悪い部分に気づいてしまうと、どうしてもそこばかり目についてしまい、イライラしてしまうなんてことも…。

そして、相手の良い部分が見えなくなってしまい、好きと思う気持ちが薄れていってしまうということもよく聞きます。

本当に許せない部分か考えて

悪い部分を愛せてこそ、本当の愛…なんていいますが、それでも許せないところは許せないと感じるかもしれません。

でも、悪い部分を簡単に直せるのなら、人間苦労はしないですよね。

相手の許せない部分が我慢できるというくらいなら良いですが、どうしても生理的に受け付けないくらい許せないのであれば、それ以上一緒にいても上手くいく見込みはないかもしれません。

人間はそう簡単に変わることができない生き物です。

本当に許せないかどうか考えて、心底許せないと感じるのであれば、将来を考えた方が良いのかもしれません。

同棲するか悩む

付き合いが続くと、同棲をするか悩むことも増えてくると思います。

付き合って半年で同棲するカップルも少なくありません。

今まで別々に暮らしていた二人が一緒に暮らすということは、楽しみも増えると同時に、お互いの悪い部分も目につきやすくなります。

生活リズムが違う、洗濯の仕方が雑、洗い物が汚いなどの生活の問題も出てきますし、金銭面のこともよく話し合う必要がでてきます。

また、どちらか一方に家事が偏ってしまうと負担になってしまうため、二人のルールを決めておく必要があるでしょう。

また、一緒に暮らすと、お互いの生活リズムが丸見えになるため、自由はなくなります。

それに対して窮屈だと感じるようになり、同棲したにもかかわらず、結局すぐに破局…なんてことになったら、お金と時間の無駄にもなります。

【同棲する前の注意点を確認しておこう!こちらの記事をチェック!】

結婚を視野に入れて考えよう

同棲をしたいと考えるのであれば、その人と結婚したいかどうかをしっかりと考えること。

そして、すぐに同棲を解消しないという覚悟も必要です。

お互いに嫌な部分見えても許せる広い心も必要ですし、自由がなくなったとしても耐える必要があります。

空気のような存在…なんて言葉がありますが、他人と暮らすということは、自分の生活リズムと異なるため、違う部分がたくさんあります。

それでも、この人と一緒にずっといたいと感じるのであれば、同棲に踏み切ってもよいのではないでしょうか。

そろそろ親族に紹介する?!

付き合って半年…お互いの親族への紹介というのが頭にちらつく時期だとも言えます。

親族への紹介ということは、「結婚」という二文字を意識して、将来を二人で突き進んでいくという気持ちでいるということ。

だからこそ、生半可な気持ちで行くことはできません。

真剣なお付き合いをアピールするためにも、失礼のない態度で臨む必要があります。

親族への紹介となれば、身だしなみを整え、きちんとした服装をきて、マナーなどもきちんと学んだうえで臨んだ方がよいでしょう。

失礼な対応をしてしまえば、その付き合いに対して家族から反対されてしまうこともあります。

家族への挨拶のマナー本は必ず読んでから望むようにしましょうね。

紹介すれば2人の関係がより深まる

親族を紹介することにより、家族ぐるみの仲となるため、二人の関係はより深まり、将来を意識した次のステップへとつながるといえるでしょう。

とはいえ、お互いの家庭環境の違いなどにも触れる瞬間でもあります。

挨拶に行く前には、お互いの家族の話はよく話し合い、情報交換をしておくことが大切です。

そして、家庭環境の違いが浮き彫りになったりすることも。