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付き合って半年で訪れる10個の課題...(続き3)

一方女性は連絡をマメに取り合いたいケースが多く、それは付き合いが長くなっても同様です。

そのため、男女間の連絡の頻度が問題となり、喧嘩をしてしまうなんてこともしばしば。

男性は連絡が欲しいという女性に対して「うざいな。」と感じるようになり、女性は男性に対して「寂しい。」という不安を抱くようになるのです。

連絡しなくても安心できる関係になろう

連絡が少なくなってきたということは、お互いの関係が安定してきており、順調な証拠です。

連絡をとらなくても、お互いのことが信頼できるということが大事です。

連絡をしなくても安心できる関係を築くことが、これからの二人には必要なのかもしれません。

喧嘩が増えてくる

いちゃいちゃ・ラブラブな時間がずっと続けば良いのですが、長く続けばお互いの考えや行動に不満を抱き、喧嘩が増えてくることもあります。

喧嘩が増えると好きという気持ちも冷めてしまい、相手に対してのイライラが継続することもあるはずです。

口もききたくないし、顔もみたくないということもあるでしょう。

言いたい事を言えるのは良いこと

喧嘩するほど仲が良いといいますが、言いたい事を言い合える関係というは大切です。

付き合い始めは相手に遠慮して言いたいことも言えずに、自分の中で我慢…ということもあったと思います。

ですが、付き合いが続けばお互いの本音をきちんと伝えられるようになります。

その結果、喧嘩となってしまうということもあります。

お互いの考えを伝えるためにも、多少の喧嘩は仲が深まるチャンス。

とはいえ、喧嘩は口だけにしましょう。

暴力をふるったり、物を投げてヒステリックになったりでは、仲が深まるどころか、お互いの心の距離が離れるきっかけとなります。

不満に思うことは、言葉できちんと伝えましょう。

マンネリしてきた

そして当たり前に訪れるのがマンネリ。

最初の頃はドキドキしていたキスやデートも、同じことの繰り返しでは飽きてしまうのが人間です。

そして口数が少なくなり、デートをしてもそれぞれ違うことをしていたり…なんてことも。

これでは、一緒にいても意味がないですよね。

マンネリというのは誰にでも訪れます。

だからこそ、マンネリの期間を上手に乗り越えることで今後の二人の関係性も良い方向へと変わっていきます。

そしてマンネリを乗り越えるには、お互いの努力が必要です。

ではマンネリを解決するにはどうしたらよいのでしょうか?

いつもと違うデートを提案してみよう

マンネリを解決するには、いつもと違うデートを提案するのが良い方法です。

家でのデートが当たり前になっていたら、まずは外出をすること。

そして、新しい刺激を二人の中に取り入れることが重要です。

インターネットで検索をすると、季節ごとのイベントが街や公園で開催されているので、積極的に参加してみましょう。

また、ちょっとした遠出をして一泊二日で旅行をしてみたり、バスツアーやフルーツ狩り、テーマパークデートなどもおすすめです。

一緒にフェスやライブに参加するのも楽しいかもしれませんね。

このように、二人で行ったことがない場所にデートでいってみるのも、新しい発見や楽しみにつながるのではないでしょうか。

相手に対する思いやりがなくなってくる

また、半年という月日は、ちょうど相手に対する思いやりがなくなってくる時期でもあります。

最初の頃は感謝を感じていたことが、やってもらって当たり前となり、感謝の気持ちを伝えることが疎かになってしまいます。