それは、大人になれば本音と建前を使い分けなければならない時が多くあるので仕方のないことです。
しかし、可愛い男の子というのはそのようなことをあまりせずに、心のままに無邪気に笑ったり、泣いたり・・・無邪気な行動をとります。
それはまるで小さな子どもが無邪気に遊んだり、無邪気に気持ちを表現しているように感じられます。
1の「幼い顔」に関連するのですが、人間はそのような”子どものような無邪気な表情や行動”には、心にグッとくるように設計されています。
ですから、無邪気な表情や行動を見ると、可愛い男の子だからこそ許せてしまうということがあるのでしょう。
3、可愛いのに格好良いギャップ
可愛い男性芸能人をご紹介したのを覚えていますか?
その中には、可愛い顔をしながらもカッコイイダンスを踊ったり、カッコイイ役柄を演じていることがあります。
私たちはそのように可愛い男の子がカッコイイことを行なう”ギャップ”にやられてしまうことがあるのです。
いつもは可愛くて無邪気に笑っていてどことなく頼りない可愛い男の子だけれど、ここぞというときに男らしくビシッとカッコイイ姿を見せ付けられるとなんだか「キュン」としてしまうものです。
人はギャップに弱いといいますが、可愛い男の子が急にかっこうよくなるなんて反則ですよね。
4、子供みたいにご飯を食べる
私たちは大人になるにつれて、食事はキレイに食べるものです。
しかし、可愛い男の子というのは、子どものときのようガッツくようにご飯を食べます。
子どもがご飯を食べる時って、スプーンやフォークで口の中にモノを入れ込んでいるイメージはありませんか?そのように食事をするのです。
その食べているところを見るとなんだか「作ってよかった」「おいしそうに食べてくれてる」なんて思っちゃうものなのです。
これも少なからず母性本能をくすぐられているんですよね。
全く、可愛い男の子っていうのはどうしてこうも母性本能をくすぐるポイントを知っているのか不思議です。
5、寂しそうな表情
まるで捨てられている犬が「連れて行って~」と訴えているかのような寂しそうな表情を思い浮かべることができるでしょうか?
可愛い男の子というのは、そのような寂しそうな表情を普通にすることがあります。
自分が可愛いと知っているからなのか、寂しそうな表情を練習しているのかは定かではありませんが、その表情が本当に「拾って欲しいと訴えているような子犬の目」をしているんです。
その目を見ると、本当なら「ダメ!」といいたいことであってもOKしちゃうんですよね。
これもまた、女性の母性本能をうまくつついているからなんです。
「かわいそう」「助けてあげなきゃ」って思わせられてその表情、その瞳、その姿にきゅんきゅん萌えてしまうのです。
6、逆に守ってあげたくなる
本来なら男性に守られたい女性が多いものです。
しかし、可愛い男の子というのは見た目だけでなく心も女性らしく可愛い人が多いため、「守ってあげたい!」「助けてあげたい!」なんて思ってしまうこともあるのです。
だって、か弱いのに可愛いんだもの。
仕方ないじゃないですか。
なーんて、それも母性本能を上手い具合いもってかれてしまっています。
子どもを守る母親のように、子犬を守る親犬のように守ってあげたくなってしまうのです。
守ってあげる、だけではなく可愛い男の子を無償で「養いたい」なんていう女性もいるくらいですよ。
女子が思う可愛い男子の可愛いポイント
可愛い男の子のことを「可愛い!」を感じてしまうのは、ほとんどが母性本能をくすぐられているということはご理解いただけましたでしょうか?
それでも、そんな母性本能だとか関係なく可愛い男の子のことを可愛いと思ってるの!なんていう女性もいることでしょう。
そんなアナタは可愛い男の子のどんなポイントを可愛いと思うのでしょうか?
また、男のことをカワイイだなんて言っているのを信じられないという方もいますよね。
それでは、世の中の可愛い男子に魅了されてしまった女性達の思う「可愛い男子の可愛いポイント」を見ていきましょう!
コレを見れば、「あーなるほど、これが可愛いと思うのか」と納得いくはず。