どうかな?と自分に語りかけながらチェックしてみてくださいね♪
ちなみに、筆者の元カレは唇が薄い人だったのですが、すべてあてはまりました!
人相学ってバカにできないですよ~!それでは、唇が薄い人の性格の特徴を見ていきましょうネ☆
愛に執着しない
唇が厚い人は、とても愛情深かったり、やさしい性格をしている・・・要するに”愛”にあふれている性格をしているのだとお伝えしてきましたね!
では、唇の薄い人はどうかといいますとその反対で”愛には執着しない”性格をしていることが多いんです。
例えば、恋愛をしていても「好き」「愛している」という気持ちを言葉や態度で示してくれなかったり、逆にそのように伝えられるのを好まないなんていうことも。
愛に執着しないということは、それだけほかの事に集中することができるので仕事がデキる人(スピーディ)な方が多いんですよね。
あまりにも愛情表現をしてくれないですし、「来る者拒まず去るもの追わず」のスタイルなので恋愛関係にある方は「本当に愛されているのかな?」と心配になってしまうことも。
とはいっても、唇が薄い人は別にそのようなことは伝える必要もないし、ただ隣にいてくれるだけでいいと思っていることが多いということを理解しておくといいでしょう。
それに冷淡な性格に見えることもあり、人間的なものを受け入れられないなんていうことも。
消極的で口数が少ない
あなたの周りにいる愛情深い人ってどこか口数が多い気がしませんか?
反対に、唇が薄い人というのは消極的で口数が少ない傾向が強いんです。
というのも、自分の思っていることを伝える必要はないと思っていることが多いからなんですよね。
だからこそ、一つ前の項目でお伝えしたように愛情表現をなかなかしてくれないという傾向があるわけなんです。
それだけではありません。
実は、冷淡でどこか自分に自信を持っているかのように見えることのある唇の薄い人ですが、実はとてもネガティブな考えを持っていることが多いんです。
消極的だからこそ、自分の思いを伝えたら相手に嫌われてしまうかもしれない、今こんなことをいったら相手の癪に障るかもしれない・・・なんて感じているんです。
そのせいであまり自分の意見を口にしない傾向があるんですよね。
そのため、唇の薄い人のよいところを引き出してあげるには、相手の気持ちを励ましてあげるようにするのがオススメ。
冷静
唇の薄い人は、冷静な性格をしていることが多いです。
なんとなくパッと見で、唇の薄い人ってどこか「冷静な判断をしそう」「冷淡な目線で物事を俯瞰してそう」なんて感じるのではないでしょうか?
ずばりその直感は当たっているんですよね。
人相学的に唇が薄い人というのは、どんな物事でも冷静な判断を下すことが多いのです。
そのため、何か大きな問題がおきたとしてもその冷静な考えによって判断するので、時間をかけずに問題を大きくすることなく解決できちゃうんです。
そのため、先輩や上司としてはとても頼りがいのある相手かもしれませんね。
しかし、冷静すぎて今何を考えているのかなかなかわからないので長い間一緒にいることに苦痛を感じてしまう人もいるかもしれません。
合理的
合理的な考えを持っているのも唇が薄い人の特徴のひとつです。
というのも、合理的というのは「道理をとおしている様」という意味をもっています。
要するに、すべての物事に対して”筋道がなっているかなっていないか”ということをとても重要にするんですよね。
人情がある人というのは、ちょっと筋道が通っていなくても相手の気持ちや表情によって判断を変えるものです。
しかし、唇の薄い人にはそのように考える余地がありません。
というか、そういう発想がないんですよね。
それどころか、唇の薄い人は、筋道が通っていないものはありえないし、許可しないし、やりたくもないし、かかわりたくないと感じています。
ですから、仕事が長引いてデートの時間に遅れてしまったとしても「筋道がとおっていない」と別れのきっかけにしてしまうことも。
唇の厚い人にとっては、考えがたい考え方ですが唇が薄い人はそうやって生きてきているんです。
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