それらの行動が高度な計算によってなされていることが見えないのです。
️ズルい女の19個の特徴
さて、ここからは見る側としての男女別で違う「ズルい女」の特徴について見ていきましょう。
男性の場合は女性から見たズルい女を理解すると地雷の女にひっかからなくて済みますし、女性の場合は何故ズルい女が男性から受け入れられるのかを理解することで、世渡り上手になれるかもしれません。
️女性から見たズルい女
女性から見たズルい女はイライラする対象です。
世渡り上手を通り越して底意地が悪く、自分さえ良ければ良いという全力姿勢に呆れかえってしまうことも多々あります。
それでは、具体的な特徴について女性視点で記載していきますので周囲のズルい女と比べてみましょう。
これらの女は女性からの評判がすこぶる悪いので、いかに可愛い女でも付き合うと何かと苦労することになります。
男性もチェックしてみるのがおすすめです。
上司など権力のある人に媚びる
自分より社会的地位や収入が上の相手にはキメ細かく媚びを売ります。
これだけなら処世術としては正しく、とくに批判すべき対象でもありませんが、やり口が汚いことがズルい女と言われる所以です。
まずズルいと言うには可哀想なものを把握しましょう。
少なからず上司と仲良くなりたい、その方が出世するだろうという考えは誰しも持っているものです。
そこで上司の好みを把握したり、飲み会でスムーズなお酌をするなどは何の問題もありません。
ただ、ズルい女の媚び方はこれらとは違います。
仕事の上で上司にミスの責任が降りかかる際に他の社員が悪かったと上司に告げ口をして、上司の辛い気持ちに漬け込み、貶めたい相手への怒りに変えたりします。
他にも自分のライバルになりそうな人の悪口をそれとなく日々伝えてチェックの目を厳しくするように洗脳もします。
それらが功を奏すよう、キメ細かなおべっかを並べたてて上司が心を開くように仕向けているのも特徴です。
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男性の前だと態度が変わる
女性への当たりは強かったり無視を決め込んだりするのに男性相手となると声がワントーン上がり、可愛く見られよう、守ってあげたくなるように振舞おうとします。
自分でできることも男性の保護欲をかき立てるために「できない」と言って助けてもらうことも多いです。
さらにイライラするのは、自分で色々とやってのける女性を指して「あの人ってすごーい。私にはできないなー。すごい厳しそうー。」などとチラチラと毒を混ぜるところです。
褒めているようで「怖い女」「女捨ててる」といったことを織り交ぜます。
裏では悪口を言いまくる
これが最もよくいるズルい女のタイプです。
その悪口の内容自体もいやらしく、取り上げるのもバカバカしいようなものがほとんどです。
たとえば、自分よりちょっと可愛い女の子に対して「媚び方があざとい」と言ってみたり、自分より仕事がちょっと出来る女性に対して「やり口が汚い」などと言ったりします。
全部そのまま返してやりたいようなものです。
また、この「ちょっと」自分より上のものを持っている人に言うというのがポイントです。
自分よりはるかに上の人のことは褒めちぎる傾向があります。
自分よりちょっと上な人のことをコキ下すことによって対等になろうとするのです。
あるいは、まったく関連性のない悪口を言うこともあります。
仕事についてどこも突っつけるような部分がない女性に対して「服のセンスがダサい」という見た目だけのことや「家事できなさそう」など憶測まで交えるなどです。
人の手柄を横取りする
仕事上で面倒くさいことを後輩や見下している同僚などにおしつけて、良い頃合いになると引き上げて手柄を横取りします。