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悪い人の20個の特徴(続き5)

納得するしないは自分で判断すれば良いだけです。

非を認めない

とにかく自分は悪くないの1点張りで非を認めようとしない人が必ずというほど存在しますが、このような人は、必ず最後に痛い目にあっています。

何か失敗をした時に相手に責任を押し付けて自分が悪くないと豪語しても、失敗が起きた原因などを探れば誰のミスかは一目瞭然です。

そのような状況になっても非を認めていないとなると手の施しようがありません。

非を認められないのは自分自身を見つめることができていない証拠です。

どんな失敗であれ、非を認めないといけないのです。

非を認めずにいて、ふと振り返った時に誰もいないということはよくあることです。

そのような人が近くにいましたら関わるのは良しましょう。

知らない間に非を認めない性格が刷り込まれてしまっている危険性もあります。

習慣などは一度身につくとなかなか消せないので注意しましょう。

批判するような注意の仕方

相手を注意することは悪いことではありませんが、最近では注意をしながら相手を批判して、相手をおとしめるようなことを言ってくる人が多いです。

失敗内容よりもその人の性格や行動など、全く関係のない部分を指摘してきて、メンタル的な部分を攻撃してくる人は多いですが、みっともないです。

このような人は、ただ相手を注意したいだけで、相手を良くさせようという考えは持っていません。

職場などでは、相手を辞めさせようと執拗に注意をしながら批判してくる人がいます。

注意されている方も、非を指摘されているので、自分がすべて悪いと思いこんでしまい、メンタル的にやられてしまう危険性が高いです。

残念なことに完璧な人間などこの世にはいないのです。

相手の特徴や性格などを批判しても意味がありません。

それは相手の持っているものですから、他人がどうこう言う部分ではありません。

そのような人の近くにいても意味がありませんので離れましょう。

口が悪い

汚い言葉を平気で使用したり、相手を批判的に言うなど、口が悪い人はいますが、このような人は口の悪さからも表されているように、相手にしずらい人です。

口が悪いので当然人の話を聞きません。

口が悪いので、聞いているだけでストレスになってしまう危険性もあります。

また、知らないうちに自分も口を悪くしてしまっているというように刷り込みが起きてしまうこともあるので厄介です。

相手だけでなく、自分も損をしてしまうので関わらないのが身のためです。

口が悪いのは自分の感情をコントロールできていないのことの証であり、また、常にイライラしていないと気が済まない性格になっている可能性が高いです。

イライラしていても癌細胞を増やすだけなので、意味がありません。

そのような人とかかわってもそのような人になってしまうだけなので離れましょう。

ネガティブなことを言う

10人に1人ぐらいはネガティブなワードを飛ばしてくる人がいるかもしれません。

しかし、そのような人の所にいてもいいことはありません。

たいていネガティブな人は誰かに慰められたい!相手にされたいと感じている方なのです。

言葉は本音を表すというようにネガティブなことを言う人は根もネガティブなのです。

つまり、関わっているとネガティブな人になってしまう可能性があります。

人は相手から影響を受けやすい動物なので、近くにいる人や関わっている人の影響をもろに受けます。

よって、ネガティブな人とかかわっていると、ネガティブになってしまう危険性があるのです。

ネガティブな人は自分よがりな人が多いので、関わっていても良くありません。

なるべく避けるようにしましょう。