そのような人と関わっていても自分の価値を下げるだけです。
相手を道具に見るなんて最低の人間の行為と言えます。
悪い人の見分け方
ココまでの説明で悪い人の特徴についておおよそわかったと思います。
もしかしたら身の回りにそのような方がいらっしゃったかもしれませんし、もしくは知らず知らずに自分でもそのような特徴を出してしまっていたかもしれません。
しかし、特徴だけで相手が悪いかどうかを見極めるのは大変です。
そこでここからは悪い人の見分け方をご紹介します。
悪い人には悪い人なりの証があります。
それを見つければすぐですよ。
そんなに簡単に見つかるの?と思う方もいらっしゃいますが、意外と簡単ですよ。
難しく考えるのはよしましょう。
意外と表面的な部分で悪い人かどうかわかるので、しっかり理解して悪い人の近くに行かないようにしましょう。
仮に上司にそのような証がありましたら注意が必要です。
眉間のしわ
眉間にしわを多く作っている人は怪しいです。
眉間にしわができるのはストレスを多く抱え込んでいるといった証でもあり、機嫌をコントロールできずにいる可能性があります。
しわの数だけ寿命を減らすと言われているので、眉間のしわの数が多い人には気をつけましょう。
悪い人の可能性が高いです。
また、ご自身でも鏡を見るなどして眉間にしわがないかチェックして見ても良いと思います。
仮にあったとしたら、笑顔を作るなどして、しわをなくすようにしましょう。
しわができるのは笑顔が足りないからです。
目つき
目つきの悪い人はストレスをかかえているか、常に相手を敵対と思っているかのような感じの人です。
つまり、周囲の人を敵に見ていて、相手にしても無下に扱われる可能性が高いです。
また、目つきが鋭いのは生まれつきだと言う人もいますが、目つきが悪いのはそのように生活してきたという証でもあります。
何もストレスなく生活していれば目つきが悪くなることもありません。
また、眉毛が鋭くなっていたり、への字になっていたりして、目つきが悪くなっている人もいますが、これも原因はストレスをためたり、不機嫌な感じで生活をしていたからそうなってしまったのです。
もともとへの字で生まれてくる人なんていないのです。
表情にはその人の性格が現れると言いますので、目つきにも要チェックしましょう。
口角が下がる
口角が下がっている人は不満を溜めているか、よく怒るので口角が下がってしまっている可能性が高いです。
人は起こると口角が下がるので、怒りすぎていると口角が下がったままの状態になってしまいます。
逆に笑った時の表情は口角が上がっています。
このように口角が下がっていると言うことはよく怒る人である可能性が高いのです。
口角が下がったままだと、幸せホルモンと言われる「セロトニン」が分泌されないとも言われています。
ちなみに口角を上げていれば「セロトニン」は発生しやすいと言われています。
近くに口角が下がっている人がいたらもしかしたらいつの日かイライラの対象にされてしまうかもしれませんので注意しましょう。
顔の左右のバランスが悪い
顔の左右のバランスが悪い人は左脳と右脳をバランスよく使用できていない証拠でもあります。
いつも怒ってばかりいる人は方っぽの脳しか使用していないので、顔に変化が現れるのです。