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悪い人の20個の特徴(続き4)

人のあらをみつけて指摘することに快感を得ているとんでもない人です。

そのような人が上司だと、部下も相手の悪い部分を見つけて上司に報告して評価を上げようとします。

ある意味、負の連鎖が始まっているような雰囲気です。

相手の悪い部分を見つけると言うのは、自分にも悪い部分があり、指摘されることを防ぐためです。

荒を見つけてしてきしておけば相手も気分が上がらないので、指摘してくることがないと思っているのです。

ただ、このような人はその人自身の悪い部分が既に周囲に知れ渡っているので、助けてくれる人は少ないです。

相手のあらを探しても意味がありません。

むしろ、相手の良い部分を見つけると上手く行きますよ。

自己中

とにかく自分が世界の中心だと言わんばかりに振る舞い、相手のことなど考えていない人、所謂、自己中心的な人、自己中な人は相手にすると厄介です。

自分は偉いと勘違いしている部分もあり、自分より下の人の扱いはひどく、できないのも相手のせいにしてしまう性格です。

周囲を見れていないので、相手にしても損をするだけです。

しかし、無視しても執拗について回ってくる自己中もいるので、厄介です。

このような人は一度痛い目に合わないと改善できないほど厄介です。

痛い目にあっても改善されないと、同じ失敗を繰り返してしまう性格なので、関わっていても損をするだけです。

また、絶対自分の非を認めないので、息苦しくなるだけです。

最後にいい結果は来ないので、さっさと離れてしまうのが身のためです。

【自己中な人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

気分屋で人を振り回す

とにかくその日の気分で機嫌のよしあしがある人は、自分をコントロールできていない人の証です。

気分次第で判断されても困るのは周囲です。

気分はその人の勝手なので、それでどうこうされても意味がありません。

気分が乗らない、気分が優れないなどはどうでもいいことなのです。

いちいち気分に左右されるのであれば、まずは自分を見つめなおしてほしいです。

自分も見れない人が、相手に対して指示を出しても的確なことはありません。

気分は判断材料になりません。

気分で動くような人は一緒にいても損をするだけです。

気分はその人その人、その時その時で変化するので、常に気分が良いと言うことはありません。

気分で振り回されてもハタ迷惑なだけです。

気分で左右されるような人には関わらないようにするのが身のためです。

人の話を聞かない

人の話を聞かずに自分の意見だけを言い続ける人っていますよね。

このような人は、相手に話を聞けないだけでなく、自分に自信がないので、一方的に話を通そうとして相手の話を聞きません。

また、アドバイスなども無下にしてしまう性格なので、厄介です。

人の話を聞けないのは、自分が話を聞くことで、相手の影響を喰らってしまうという自信のなさの表れであり、自分の考えが正しいという感じになっているので、周囲を見ることができていません。

故に話し相手にはなりません。

このようなタイプについて行く人はその人に従う人かもしくは、その人をうまく利用しようとする人です。

故にあとになって痛い思いをする可能性が非常に高いので、なるべく人の話には耳を傾けましょう。