自分の魅力を友人に売り込んでみよう。
あなたはご自身の能力で何か人様に自慢できるものはありますか?もしあるのでしたらその面を相手に見せれば、相手はあなたの事を「魅力的」と感じてくれるかもしれません。
例えば絵を描く事が好きなら、「相手に恥ずかしくて話しかけられない事があっても、絵を見せる事なら出来そう」と思うのではないでしょうか?何気なく近くに置いてあるだけで良いのかも知れません。
また、スポーツが好き、勉強が好きとかでも、考え方によっては大きな魅力に成ります。
ご自身で「人より優れている事」は何かしらあるはずです。
そういったところで「自分を表現」できれば、その環境であなたは「ヒーロー」に成れるのかも知れません。
友達とケンカしたまま。
次に友達が出来ても、「ケンカ」してしまって「仲直り」できない時があると思います。
そういったときには一体どうしたら良いのでしょうか?
意地を張らず、謝ろう。
記事の冒頭に「相手に求めるのなら、まず自分から」という趣旨で話をさせていただいたと思います。
「ケンカ両成敗」という言葉もありますから、相手に何かを求めるときは意地を張らず、思い切って「まず自分から謝ってしまうこと」が重要です。
あなたが言いづらいという事は、相手も同じです。
そうやっていつまでも「意地の張り合い」をしていてもあなた方が望む結末には一生なり得ません。
確かに謝るのは勇気が要ります。
「相手に負けた」ようにも思う人は多いでしょう。
しかしここで一番大切な事はあなたの「プライド」よりも、「相手との関係性」なのではないでしょうか?自分の高いプライドを相手の為に捨てられる人は、その人こそ「高い自尊心を持っていい人」だと思います。
自分の事ばかりで、周りの人の気持ちや考えを尊重出来ないのであれば、その高いプライドは一体何のためにあるのでしょうか?
プライドが足かせになって、自分の置かれている状況や、相手の気持ちを考えられないのならば、下手にプライドなんか持っていると人生損する事ばかりだと思うので、そんな無駄なプライドは捨ててしまった方が良いのかも知れません。
SNSやネット上でのやり取りではなく面と向かって話し合おう。
どうしても直接話す事が出来ないのなら、SNSを使うのも仕方が無いと思います。
しかし、本当は「面と向かって話した方が良い」という事を忘れない方が良いと思います。
面と向かって話す事は、面倒だし、勇気もいると思います。
ですがその「億劫になる要素がある事が重要」なんだと思います。
「ケンカしてもメールで済まそっ」、こういった考えでは例え「文面」で許してもらっても、相手の怒りや悲しみは癒えずに続いていくということもあると思います。
メールなどは「簡単」だからこそ、気持ちが入りにくく、その分相手にも届きづらいという欠点があると思います。
絶対にメールじゃないと「相手に失礼」という場合はそれでも良いですが、相手に誠意を持って謝るといった場面では、相手にも時間を作ってもらい実際に会って謝る方が、表情や声色、場の空気などいろいろな情報が相手に伝わり、より深いところでの話しが出来ると思います。
特別に何か理由が無いときは「会って話すこと」を心掛けた方が、相手に気持ちは伝わると思います。
仕事関係
つづいては「仕事関係」について書いていきたいと思います。
「仕事」はどうしても「お金を稼ぐ」という性質から、真剣さがよりシビアに問われる場なので、人間関係に他の環境とは違った困難な部分が多々ある事でしょう。
一体職場ではどんな悩みがあり、その対処法はどんなものが挙げられるのでしょうか?順番にご紹介したいと思います。
仕事内容に納得がいかない。
まずは「仕事内容に納得がいかない」という点です。
なかなか上司や先輩に自分を「評価してもらうこと」は難しい事です。
「アイツよりも絶対自分の方が…」とか、「何でこんなに頑張っているのに誰も評価してくれない」などは仕事をするものにとって誰もが一度は経験する悩みの最たるものの一つです。
そういった場合、多くの対処法は「自身で踏ん切りをつけること」になってくると思います。
自身の考え方一つというものです。
具体的にはどんなものがあるでしょうか?次にまとめていきます。
1つでもやりがいを見つけてみよう。
仕事に対し「何かやりがいを見出す」のが、悩みを解決する良い考え方のひとつだと思います。