お礼を伝える時は、楽しかったからこそ、またあなたに会いたいのだということを伝えるといいでしょう。
あなたが初デートが楽しかったと伝えることで、彼女も初デートで楽しかったことを出来事を思い出し、デートの誘いに乗りやすくなります。
また、誘う時はデート中に話題になった場所や、盛り上がった話題などに関連して誘うと、2回目のデートにスマートに誘うことが出来ます。
『この前は楽しかった。ありがとう。ケーキが好きって言ってたけど、おいしいケーキ見つけたから一緒に行かない?』など、初デートのお礼と一緒に次のデートに誘うといいでしょう。
ただし、話題になっただけで盛り上がらなかったり、相手の反応があまりよくなかったことでデートに誘うと逆効果になりますので注意してくださいね。
【この誘い方に関するみんなの声】
デート中に次のデートを決める
断られにくい誘い方として、デート中に次の予定を決めてしまう方法があります。
会話が盛り上がってるときに、『じゃあ、次は◯◯を食べに行こうよ』、『来週、空いてるなら◯◯に行こうよ』など、その場でプランを提案し、デートの約束を取り付けるのです。
具体的に次のデートプランを話し合うことが出来ますし、すぐに女性の意見を取り入れることが出来るため、2回目のデートに繋がりやすいです。
またデートが終わって帰宅した後の連絡も、すでに決まっているデートの予定を彼女に聞きくという口実があります。
彼女もあなたから次のデートのお誘いがくることがわかっているので、こちらからも連絡がしやすくOKが貰える可能性が高くなります。
【この誘い方に関するみんなの声】
相手の好みを駆使する
初デート中に彼女について得た情報を駆使して、次のデートに誘いましょう。
好きな食べ物、趣味、好きな音楽、なんでもいいのです。
何か一つでも情報を得ていると思います。
それを上手に利用しましょう。
例えば、『水族館好きっていってたよね。イルカ見に行かない?』など、彼女との会話を思い出しデートに誘うのです。
デート中の会話を覚えていることを彼女にアピールすることも出来ますし、彼女に合わせたデートプランは彼女にとっても魅力的に見えるものです。
ただし、彼女が好きといったからと言って、宿泊を伴ってしまうような遠方だったり、デートらしくない場所は避けましょう。
なるべく近場で彼女に警戒心を与えないような場所を選びましょう。
相手の時間がありそうな日に突然誘う
デートに誘った日からデートの日まで間が空いてしまうと、その間ずっと緊張してしまったり、その間にお互いの都合が悪くなってしまったりということがあります。
もし、彼女の予定がある程度予想できる場合、その日に突然デートに誘ってしまうという方法もあります。
例えば、毎週水曜日はノー残業デーでいつも家に直帰していると聞いていた場合、『今日よかったら一緒に夕食を食べない?』なんて、デートに誘ってみましょう。
ただし、この方法は当日急にデートに誘うため、本当に彼女に予定があって断られる確率も高いです。
気軽に声をかけやすい分、断られてもあまり傷つかず、また次も誘いやすいという利点があります。