しかしその反面、彼女に軽く扱われたと思われる可能性もあるため、相手は選んでから使うようにしてくださいね。
【この誘い方に関するみんなの声】
チケットが手に入ったからと誘う
美術館や、野球観戦、LIVEチケット等、先にチケットを用意してしまい、『◯◯のチケットが2枚あるんだけど、一緒に行かない?』、『◯◯のチケットを貰ったんだけど一緒にどうかな?』などと誘ってみましょう。
すでにチケットが、あなたの手元にあることで彼女も誘いに乗りやすいのです。
有名なアーティストのLIVEチケットなどは、事前に手元にないと誘うのは難しいですが、イベントや美術館のチケットなどはデートのOKを貰ってから購入しても問題ないので、気軽に誘いやすいでしょう。
また彼女の趣味を調べておいて、『たまたまチケットが手に入ったけど彼女が好きだと言っていたから誘った』という風に、偶然を装って誘うものもいいでしょう。
行く場所が明確で、更に彼女の趣味にあったチケットまで用意されていると、更にデートの誘いに乗りやすくなります。
【この誘い方に関するみんなの声】
2人の興味があるイベントに誘う
初デートの時に興味のあるものが同じだった場合は、お互いに興味のあるイベントに誘うのもいいでしょう。
例えば、陶芸に興味があるなら陶芸教室のイベントに誘ってみたり、飲むのが好きだというなら焼酎やビールなどの試飲会のイベントに誘うのもいいでしょう。
イベントだと期間限定などの効果もあり、その時にしか味わえない楽しみがあるため、デートの誘いに彼女も乗りやすくなります。
趣味が合うとデート前でも、イベントデートに向けて自然とメールや電話でも会話がはずむでしょう。
デート当日も、同じ趣味ということで自然と会話も盛り上がるのでお勧めです。
「行ってみたい所があるから付き合って欲しい」と言う
デートと意識させずに『実は◯◯に行ってみたいんだけど、一人でいくのは寂しいし、付き合ってくれないかな?」なんて、行く場所を限定してデートに誘ってみるのも一つの方法です。
これだと、彼女はデートとあまり意識することなく、きっと本当に行きたいんだろうなと気軽にOKしてくれる可能性が高くなります。
こちらも、あまり構えずに誘うことが出来ますし、また一緒に出かけることが出来れば、あとはデート内容でいくらでも異性として意識させることが出来るチャンスがあります。
この時、誘う場所はあまりデートを意識させすぎない場所がいいですね。
かといって、自分の趣味に偏りすぎた場所も彼女は行きたいと思わない可能性が高いです。
今、話題になっているおしゃれなお店や、インスタ映えしそうなスイーツを取り扱ってるところなど、彼女も行ってみたいなと思えるような場所にしてくださいね。
デートと意識させずお願いする
デートとして誘って断られたら、まだ怖いなと思っている人は、デートと意識させずに彼女にお願いする形で誘ってみましょう。
例えば、『今度結婚する同僚のお祝いを女性目線で一緒に選んでくれないかな?』、『母の日のプレゼント選びを手伝ってくれないかな?』など、女性目線で手伝ってくれないかなという口実で相手にデートと意識させずに誘うのも有効です。
間違っても、独身女性に対するプレゼントを選びたいという口実はやめてくださいね。
あくまでも、家族であったり、結婚祝いや出産祝いなど、あなたの後ろに女性の影が見えるような相手へのプレゼント選びには誘わないで下さいね。
それだと逆効果になってしまいますよ。