彼女が乗り気にならないような趣味から外れた場所へは、デートに誘わないように注意しましょう。
がっついて誘わない
デートに誘ったとき相手から返事がないうちに、自分から何回も誘ってしまったり、メールやLINEなどで返事を急かしたり、ガツガツしてしまうと彼女が引いてしまいます。
1度連絡をしたら、彼女から1回返事がくるまで待ちましょう。
返事がなかなかないと、心配や不安になって何度も連絡をしてしまう人がいますが、相手から返事がくるまで我慢しましょう。
仕事が忙しいのかもしれませんし、またあなたとのデートのために日程を調整してるのかもしれません。
ポジティブに考えて待つようにしましょう。
返事がないうちにどんどん連絡がきてしまうと、彼女があなたに対して恐怖心を覚えてしまう場合があります。
こうなってしまうと、その後にどんなに挽回しようと思っても、なかなか難しくなっていまいます。
また、あまり好き好きオーラを出しすぎると彼女から「うざい」、「重い」と思われてしまうこともあるので注意が必要です。
そっけなくすることはありませんが、あまりガツガツしすぎないようにしましょう。
2回目デートで好感度を上げる方法
2回目のデートでOKを貰えても、そのデートで失敗してしまったらもったいないですよね。
2回目のデートでしっかりと好感度を上げて、3回目のデートやお付き合いに発展するようにしたいですね。
意外と初デートでは出来ていたことも、2回目になると気が緩んでしまって、失敗してしまうこともあるので注意したいところです。
自分の話ばかりしない
基本的に女性は話を聞いて欲しいと思っています。
初デートではそれを意識して彼女の話をしっかり聞いていても、2回目になると少し慣れてしまい、気がつくと自分の話ばかりになってしまっていることがあります。
2回目だから少し打ち解けて素が出てしまうのは当たり前ですが、女性の話に耳を傾けることを忘れないで下さいね。
あなたが初デートと同じように彼女に対して真摯な対応をすれば、好感度は必然と上がりますよ。
自分の話ばっかりしてしまうと彼女はつまらなかったと感じてしまい、好感度も下がってしまいます。
最初のデートで話した内容を覚えておく
初デートで話した内容は覚えておきましょう。
初デートでは彼女に対する情報収集をしたと思ってください。
2回目のデートでその話題を掘り下げていきましょう。
もちろん、どんな話題でもいいから掘り下げるというわけではありません。
彼女が好きといったものや興味があるものを2回目のデートまでに体験しておきましょう。
例えば、彼女から好きな映画を聞いたとします。
そしたら、2回目のデートまでに観ておきましょう。
その映画が好きとか嫌いとかの感想はいりませんが、どこのシーンが感動した・面白かった・泣いたなどで十分です。
相手にとっては、好きな映画をわざわざ観てきてくれたことが重要で、また自分の好きな物で会話がはずむことであなたへの好感度があがります。
あなたが初デートでの会話をしっかりと覚えており、また彼女の話に興味を持って聞いていたということも相手に伝わります。
きっと、好感度の上がったあなたに対して、2回目のデートでも彼女は自分自身の話をもっとしてくれるようになるでしょう。
トイレに行くふりをして会計を済ませる
初デートも終わり、2回目からは割り勘でと思っている男性もいるかもしれませんが、本命が相手ならデートの回数を重ねても、スマートであり続けることが大切です。
奢られるのが当たり前みたいな女性ばかりではありませんし、きちんと割り勘でと思っている女性も少なくはありません。
しかし、男性が頑張ろうとしている姿に女性は、男気や優しさを感じてしまいます。
トイレに行くふりをして会計を済ませてしまうなど、女性に気を使わせることがないように、見えないところでスマートに会計を済ませておきましょう。
そうすると、奢ってくれただけではなく、あなたのスマートな対応に好感度がアップするはずです。
デート後はパッと帰る
いくらデートが盛り上がったとしても、デート終了後は彼女を早めに帰してあげましょう。