22時には就寝することが理想ですが、できない人は遅くとも23時には就寝出来ることが理想です。
まとまりがなくなってきた
髪がまとまらない。
つまりパサつきが増し、以前のよいに簡単にまとめてられなくなってきたということは、髪の栄養が不足してきているサインです。
髪の健康に有効だとされる成分はタンパク質(アミノ酸)、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛です。
もちろん、タンパク質とビタミン、ミネラルをバランスよくとる食事が一番重要ですが、こられらを特に積極的に吸収することで、徐々に髪の質が改善され、以前のようなまとまりの良い髪に戻っていくでしょう。
とはいえ、一旦髪質が戻っても食生活も悪い状態に戻してしまえば、再び髪質は逆戻りしてしまいます。
例え、髪質が良くなっても髪に良い食事には気をつけていきましょう。
昔と同じ髪型のままにしない
やはり、年齢とともに似合う髪型というのは変わっていきます。
特に、アラフォーというのは、その「似合う髪型」が大きく変わる時期でもあります。
スタイリストを変えたわけでもないのに、ある日ふと鏡を見たら、今までだったら若く見えたくせ毛風のパーマが、ボサボサの本当のくせ毛のようになってしまい、まったくオシャレに見えなくなってしまったりしたことはありませんか?
それは、顔と髪型が合わなくなってきたためには起こる現象です。
若々しい髪型は気持ちも明るくし、場合によっては年齢よりも若く外見をさせてくれます。
しかし、ある一定のラインを越えると、それは若く見えるのではなく「無理やりな若づくり」となり、かえって老けて見えるのです。
なので、あまり髪型うぃ変えないひとも改めて今の自分に似合う髪型を探すようにしましょう。
黒髪を避ける
一見、良いと思われがちな黒髪ですが、実はアラフォーの顔には黒髪は重すぎるのです。
黒というのは、顔色も悪くしてしまいがちです。
若く、真っ白な肌にならば、清楚で美しく見える黒髪ですが、肌がくすみ始めてきている人が多いアラフォーには、黒髪は重すぎると思っておきましょう。
肌の色やタイプにもよりますが、1トーンから2トーン明るい髪色にすると、顔色も明るく感じられ、若く見られるようになります。
黒髪は老けて見える
では、何故黒髪は老けて見えると言われてしまうのでしょう?
もちろん、上で挙げた「肌のくすみ」も大きな理由ですが、他にも顔立ちの違い、そして、目の色の変化が原因だと言われています。
あまり、知られてはいませんが、日本人の瞳は、真っ黒ではなく「濃い茶色」である場合が多いそうです。
そのため、歳を追うごとに少しずつ色素が薄くなり、若い頃は黒だと思っていた瞳の色が茶色になってくる人が増えます。
その為、黒い髪だと、色のバランスが悪くちぐはぐした印象を与え、それが「染めている」感がつよくなり、「老けて見える」ということもあるようです。
あとは、あまり目鼻立ちのはっきりしないタイプの顔立ちの人は、黒という色ははっきりしすぎているため、顔の印象がぼけてしまうため、老けて見えるということもあります。
重たい印象になってしまう
「黒髪は重たい印象になる」それは、若いときから感じていた印象ではないでしょうか?
その印象は、アラフォーになってからでも変わりません。
むしろ、若い頃の黒髪は重たくはなるものの、幼い印象となり逆に若く感じられて良いという場合もありました。
しかし、アラフォーまでなると、若くは見られたいが幼くは見られたくありませんよね?
そのため、黒髪ではなくもう少し明るい髪色にすることがすすめられるのです。
とはいえ、あまり明るすぎる色には抵抗がある人も多いのではないでしょうか。
そういった人は、まずは「やや明るめ」くらいの色の髪色にしてみるくらいでも十分変化は感じられるはずです。
傷んだ髪をさらに傷つけない
髪色を変えたり、髪型を変えて若々しく変化したい。
そう思う人は多いでしょう。
しかし、やり方を間違えてしまうと、今でもトラブル続きの髪が、さらに傷んだり傷ついたりしていまうこともあります。