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ドSな人の性格や行動まとめ!上手く...(続き4)

とはいえ、やさしい白王子が好きなのに、なぜか黒悪魔にも惹かれる自分に気づいたとき、由宇の決断は――。

Sexy Zoneの中島健人主演(黒悪魔役)で映画化もされ、大ヒットとなったこの作品、ネットでは、ドSものの代名詞的なマンガとして紹介されることも多いようです。

確かに、この作品、ドSものの鉄板とも言える設定がてんこ盛りですね。

強引で何を考えているかわからない黒悪魔と、明朗活発な白王子との対比がわかりやすいです。

主人公のドSキャラへの印象が変わるきっかけとして、「ドSキャラが見せる意外な、やさしい一面」が設定されることが一般的ですが、本作における「きっかけ」は、黒悪魔が弾くピアノ。

主人公は寮の中で偶然それを耳にしますが、「伝えられない思いがあるとき、黒崎くんはピアノを弾く」と黒悪魔の親友が解説、実はこの親友がいじめられていたのを助けた過去があることが明かされます。

なんだ、実はいい人じゃん!これで主人公のドSキャラへの評価は、180度変わるわけですが、このあたりのストーリー、実にうずうずしちゃいますね。

銀魂/沖田 総悟

少年ジャンプの人気連載「銀魂」の沖田総悟も、ドSキャラの代表例としてよく持ち出されます。

「銀魂」は江戸時代末期のテロリスト集団、新撰組をモデルとしたギャグ漫画。

沖田総悟は江戸の治安を守る「真選組」の一番隊隊長として、局長の近藤勲、副長の土方十四郎に仕える戦士です。

剣の腕は真選組随一でありながら、「腹黒・毒舌・ドS」と、三拍子そろった上から目線。

「サディスティック星から来た王子」という異名がつくくらいのひどい言動なのですが、容姿端麗、口八丁手八丁で、短時間のうちにどんな女性でも手なづけ、絶対服従の下僕にしてしまう特殊能力の持ち主です。

まあ要するに一般社会にいたら人間のクズ扱いされそうな存在ですが、そんな沖田にも隠された一面があります。

それは、姉との関係です。

他人には厳しい沖田も、実の姉であるミツバに対してだけは、優しく真摯に接します。

姉の前では人が変わったように従順になり、一人称が「俺」から「僕」に、姉のことを「お姉ちゃん」「姉上」と呼ぶシスコンキャラに。

つまりここでも「落差萌え」が炸裂しているわけですね。

「ドSな言動」→「実は真剣で姉思い」→「意外な素顔にキュン(はあと)」という、もうこれは恋の必勝リレーと言っても過言ではない。

特にシリアスなストーリーが続いたあとの和みシーンでこれをやられると、フォーリンラブ必至。

さすが人気作だけのことはありますね。

黒執事/セバスチャン

これまた映画化された人気マンガ「黒執事」の執事、セバスチャン・ミカエリスも、ドSキャラの代表例として引き合いに出されることがあります。

セバスチャンは、ファントムハイブ家につかえる執事ですが、正体は当主で主人公のシエルと契約を交わした悪魔。

日常の立ち居振る舞いから武術に至るまで、すべてにおいてそつがなく、主人の危機にはいつでもどこでも駆けつける忠実な面と、それと裏腹な辛辣さを併せ持っています。

容姿端麗、頭脳明晰、文武両道、まさに完璧人間(人間ではないですが)の外見のセバスチャン。

その性格は冷酷非情で時に悪逆無道。

一貫して慇懃無礼で、繰り出される悪口雑言の数々はまさに「ドS」キャラの面目躍如。

なのに主人公や館内の使用人さんたちのピンチを救ってくれる「いい奴」の側面もあり、ここでも「ギャップ萌え」がファンの気持ちを鷲掴みしています。

鬼灯の冷徹/鬼灯

もう一つ人気のコミックを挙げましょう。

これもジャンプですが、「鬼灯(ほおずき)の冷徹」という作品です。

舞台は、やってくる死人や悪霊があまりにも多くなったため混乱の極みにある地獄。

主人公の鬼灯は、地獄界のユニークなキャラと協力したり反目したりしながら、閻魔大王に代わって地獄を実質的に支配します。

この鬼灯のキャラが、まさにドSの典型で、口は悪いは態度は悪いは、上司だろと部下だろうと容赦なく斬って捨てるわがままさが受けているようです。

コメントがいちいち厳しい。

でも、人間への厳しさの中に、そこはかとなく「愛」が感じ取れるのがこの作品の魅力でしょうか。

ドSな人がとる行動や言動


さて、ここまでドSな人物の実態に迫ってきましたが、ドSな人がとる行動や言動を具体的に、個別に見てみましょう。