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美しい女性に共通する見た目の26個...(続き3)

ナチュラルメイクが映える

すっぴんで美しいならテクニックを駆使してごまかす必要がないので、薄いファンデーションやリップだけのナチュラルメイクでも美しさが際立つだけです。

肌のキメ細かさは中でも重要で「色白は七難隠す」と言われるほどですからナチュラルメイク美人を目指すなら心がけましょう。

また、ナチュラルメイク風ガッツリメイクのテクニックを身に着ければそれっぽく見せることはできます。

まっすぐ前を見ている

これは美しい女性の内面から出る特徴です。

美しい女性は顔立ちやスタイルのおかげで周囲から高い評価を受けて育ってきているので自信を持っており、目を伏せて生きてこなかったのでまっすぐ前を見れるのです。

外見のコンプレックスに苛まれているとこうはいきません。

ただ、外見に自信がなくてもまっすぐ前を見ることは心がけるべきです。

下を向いていると顔がむくみがちになりますし、あるいは、いらぬプライドが高すぎて顎が上を向いているようになると生意気な印象を与えるだけでなくさらに顎が出てきてしまいます。

姿勢が正しい

先ほどのまっすぐ前を見ているのと同様、自信があるので猫背にもなりづらく、またアクティブな性格にもなりやすいことから姿勢を保つための筋肉を維持できる生活をしていることも多いです。

逆に、いかに顔が美人でも姿勢が悪いと美人には見えないことがあるので注意です。

姿勢を正しくするのに大切なのは骨の歪みを真っ先に考えがちですが、そもそも骨を歪ませないために必要なのは筋肉です。

試しに姿勢を伸ばしてみるとよくわかると思いますが、腹筋、背筋、首回り、腰回りの筋肉を使っています。

ここが衰えていると体を支えることができなくなり、重い頭や内臓を支えるため猫背気味になってくるのです。

急に運動を始めると体を壊すこともあるので、まずは日頃から姿勢を正すようにしましょう。

自然と必要な筋肉もついてきます。

落ち着いている

美しい女性は自信があるだけでなく、大概のことを周囲の人に手伝ってもらってきた経験があるので、自分でなんでもやらなきゃと焦ってドタバタしたりしない傾向があります。

大人になると美人というだけでは手伝ってもらえなくなってはきますが、基本的には自分を試される美人ばかりの職場にでも就かない限り、他者よりはイージーモードで物事を進められるので慌てません。

また、落ち着いた所作が美しさを際立たせている部分もあります。

旅館や高級料亭の女将がやたらと美しく見えるのもこのためです。

礼儀作法に基づいた無駄のない落ち着いた振る舞いを心がけてみましょう。

引き締まったボディ

引き締まったボディとはいえ、筋張って見えるほど鍛え抜かれた筋肉では女性としてではなく肉体美になってしまいます。

美しい女性としては柔らかさも大切です。

首やデコルテ、背中、手首足首など骨が見えることで美しい部分と、手足やお腹など肉感がありながら引き締まっている部分とで分けましょう。

柔らかさを出したい部分はインナーマッスルを鍛えることで体型をキープしながら弛むことのない、メリハリボディにすることができます。

すらっとした脚

足がすらっと長いとスタイルが抜群によくなるので、女性を遠くから見ても美しいと思う場合は足の長さが要因となっていることが多いです。

これは遺伝も関係ありますが、子供の頃から椅子の生活をしていると長くなりやすいと言われ、逆に正座をしがちだった場合は短くなるといわれています。

大人になってから足を延ばすのは無理ですが、細くなることで長い見た目にすることはできます。

折れそうなほどガリガリだと美しいを越えて怖いので、太ももやふくらはぎにある程度柔らかさのある締まった足を目指しましょう。

また、足は見られることでキレイになるとも言いますから、ちょっとした近所の買い物など、見せてもそんなに傷つかないところで出していくと結構変わります。

細くてキレイな首

うなじフェチの男性もいるほど、細くてキレイな首は女性ならではの魅力のひとつです。

しかし、首はダイエットしてもなかなか痩せない部位でもあります。

姿勢の悪さやむくみでも太りがちになるので、姿勢を正したりマッサージしたりしましょう。

また、顔や身体の保湿や除毛はしても首は忘れてしまいがちな人が多いので、首まで手入れされているとよりキレイさが目立ちます。