首のシワは年齢もでやすいので要注意です。
そして、せっかく首をキレイにケアしたら、それがよく見えるまとめ髪やポニーテール、ショートカットなどでアピールしてみましょう。
夏以外も結構日焼けしがちなので日焼け止めは忘れずに。
いつも笑顔でいる
美しい女性の多くは笑顔でいることに慣れています。
最初こそ意識的に笑って過ごしているのかもしれませんが、その内笑顔が良い人間関係を構築するので自然と笑えるようになります。
そうなればストレスの少ない環境で過ごせるので健康にも良いという好循環を生んでいるのです。
また、笑顔でいるとそれだけで免疫力が上がったという実験結果があったり、ホルモン分泌がよくなるという効果もあります。
そして表情筋が鍛えられることによって口角の上がった快い顔へと変化していきます。
たまに物憂げな顔を見せる
顔立ちの整った人の物憂げな表情というのはなんとも人を惹きつけます。
それだけでなく、いつも笑顔でいる人が、たまに物憂げな表情を見せると、ギャップでやられてしまう人が多くいます。
特に、自分だけがその表情に気付けた時なんかは効果抜群です。
完璧超人ではなく人間ぽいところがあると分かると、急に身近に感じられるからです。
このギャップを生み出すのはやはり前段としていつもは笑顔でいることが重要です。
表情まで美人を目指すなら「無理して笑っている時もあるんだろうに、素敵だな」と思わせる程度の絶妙なタイミングで物有家な表情をしてみましょう。
サラツヤな髪の毛
サラツヤの髪は若々しく、女性の髪の長さがあるからこそ美しさがわかるので、女性としての美しさとして髪の毛のことが入ってくるのは当然といえます。
しかし、髪は若い時分の強引なヘアカラーや生活習慣、紫外線やドライヤーの熱などで髪はどんどん傷んでいきます。
大人になると若い頃のように放置しっぱなしでもサラツヤなんてことはありません。
傷んだ毛先を定期的にカットしたり、頭皮マッサージ、正しいシャンプー、保湿クリームやオイルでの手入れができて初めて美しい髪を手に入れることができるのです。
食生活や睡眠時間・睡眠の質によっても髪に影響が出るのでバランス良い食事と十分な睡眠も心がける必要があります。
美しい髪をもつ女性はこの努力を欠かしていません。
持って生まれただけのものではないからこそ魅力的です。
飾りすぎないオシャレ
いかに美人でも成金のような豹柄の服に金のネックレスや大きな宝石をジャラジャラつけていたら鼻につく存在にしかなりません。
芸能人気取りのサングラスなども良い印象ではありませんよね。
本当に美しい女性は自分の素材を活かせるファッションを選びます。
細い首や手足が際立つような襟・袖であること、ボディラインが美しく見えるタイトなものを選ぶなどです。
着飾るのではなく自らの魅力そのもので勝負できるからこそおしゃれといえます。
アクセサリーも華奢なものを選ぶことで煌めきを足すだけにとどまり、それがむしろより美しい首筋に目を向かせたりする効果があることをよくわかっているのです。
これは誰でも努力すればできることです。
自分の体形をよく理解して服を選びましょう。
足を長く見せたいならタイツとヒールの色を同じにする・ハイウエストのスカートを履くなどして錯覚を狙ったり、自分の細いところだけを見せるなどして全体的に華奢な印象にするなどの方法があります。
自分に合ったコーディネート
先ほどお伝えしたように、美しさというのは自分に合っているものを身に着けて初めて引き出されるものです。
体型については上記の通りですが、肌の色や顔のつくりによっても似合う服装は異なります。
パーソナルカラー診断をしてみるといいかもしれません。
インターネット上でも診断サイトが多くありますし、美容院や化粧品売り場でも診断してくれることがあります。
肌の色、目の色、似合う色などで判断され多くの場合、春夏秋冬タイプに分けられます。