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内向的な人の12個の特徴や困ったこと(続き2)

なので、一度話しかけて嫌な思いをした相手は、二度と話しかけてくれない可能性だったりします。

声が小さいだけで、相当な損をしていることは言うまでもないでしょう。

男性ならなおさらで、声が小さい男性は仕事でもうまくはいかないでしょうし、女性からもモテません。

内向的な男性を好きという女性もいるでしょうが、少数派でしょう。

周りに何も与える事ができませんし、こういう人は普段から意識的に声を出す練習をした方が良いです。

2.とても繊細で傷つきやすい

とても繊細傷つきやすいと、人間関係がうまくいきません。

他人のちょっとした行動や言葉で動揺してしまうので、うまく人と付き合う事ができないですね。

これは、被害者意識が強いということも考えられます。

相手からしても、そんな人とは付き合いずらいでしょうし、関係を持っていきたいとは思わない事でしょう。

考えてみればわかりますが、普通の会話をしていて、こちらが何気なく言った一言にしょっちゅう傷つく人であれば、会話なんてしたくないと考えるのが普通ですよね?

とっつきにくともいうべきでしょうか、小さなことで一喜一憂する人は、社会経験が少ないと感じます。

一緒にいても自分に何のメリットもないと思われてしまうので、誰も寄ってはこないことでしょう。

世の中には、自分のメンタルを強くする方法や、気持ちを強く持つ方法などが本になっていたりします。

そういった本などを読んで勉強し、強い心を持ってほしいところです。

3.人の目を見て話せない

人の目を見て話さないのは、相手に対して失礼にあたると同時に相手からすれば、この人人との会話が苦手なんだなと一発で感じ取られてしまうことでしょう。

人と話す基本は、相手の目を見て話す事です。

それは、人との会話をする上では基本中の基本といえます。

もちろんこういったことは小さい頃からの教育であったり、行動の積み重ねによるところも大きいです。

しかし、今まで気づいていないのであれば今まさに気付くべきでしょう。

人の目を見て話さないことがいかに失礼にあたるか、このようなことができなければ会社の面接にいっても合格することはないでしょう。

面接官には内向的で、失礼にあたる人間という見られ方をします。

もちろん、話しながら相手の目をずっと見ているのは難しいです。

しかし、ずっと見ているわけではありません。

ずっと見ているのは、逆に相手に気持ち悪いと思われます。

目は口ほどのモノを語るを考えられており、目を合わせないという事は本音を隠していると同じ事です。

なので、目を見て話せない人は、周りからの信頼を得る事も難しいでしょう。

4.人間関係が狭く浅い

人間関係について考える女性

内向的な人は、人と多くの繋がりを持とうとは微塵も思わない事でしょう。

なので、人間関係が非常に狭く浅い状態となっているはずです。

狭くても、誰か信頼できる人がいるのであればそれは心配ないですし、悪くはないと思いますが、ただ単に知っている人、

少し話せる人が少ないというのは今後の未来においても不安しか残らない事でしょう。

あえて、そうしているのか、本当はもっと広い関係を持ちたいのに持てないでいるのかでは大きく話は変わってきます。

あえて、人間関係なんて狭くて浅い方が良いと考えているのであれば、それはもう救いようがありません。

もう自分の世界でずっと閉じこもっていればいい、と感じてしまいますがそうではない場合、自分の内向的な性格のせいで人との繋がりを持てない、

本当は色々な人とコミュニケーションをとって人間関係を広くしていきたいと考えるのであれば、今からでも遅くはありません。

やるべきことをやれば、あなたの内向的な性格を変えることだってできます。

必要なのは少しの勇気だけです。