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内向的な人の12個の特徴や困ったこと(続き4)

しかし、何か自慢できるものがないからといって、他人から何か言われる事ってほとんどないはずです。

むしろ、自慢できる何かがない人の方が多いのではないでしょうか?

なので、こういったことから内向的な性格になってしまうのは、非常にもったいないことだと感じます。

しかも、何も自慢できるところがないと考えるのであれば、これからその自慢できるものを育てて見てはいかがでしょうか?

そのくらい本気になればできるはずです。

コンプレックスというのは、自分の努力や、考え方でどうにかなるものです。

しかも、自分が思っているほど周りは気にしていないというのが事実でしょう。

どうしても人は他人と比べてしまいます。

なので、他人と比べることなく、自分は自分という気持ちで生活していきましょう。

9.あまり笑わない

内向的な人はあまり笑いません。

笑ったとしても目が笑っていないだとか、愛想笑いばかりしています。

今まで本当に楽しい経験をしてこなかったのか、何か過去に暗い事を抱えているのかはわかりません。

何かが原因で思い切り笑うことができていないんですね。

なので、集団からは離れていってしまいますし、そういった笑いの多い場では自分がそうして良いのかもわかっていません。

これでは人付き合いもできないでしょうし、人間関係にも大きな支障をきたしてしまいます。

もちろん内向的でなくても、あまり笑わない人はいます。

それはお笑いのレベルが高かったりする場合です。

しかし、内向的な笑わないとは別で、笑いにプライドを持っているということです。

内向的な人は、人生に絶望してしまっているような状態です。

自分の楽しいという感情を表に出す事ができないんです。

10.服装が地味

これは、センスによるものもありますが、内向的な人で服装が地味だという方は多いですね。

もちろん、服装が地味でも明るい人や社交的な人はいます。

一概に言えませんが、逆にお洒落な格好をしている内向的な人ってあまり見ないですね。

というか、いないのではないでしょうか?

ファッションというのは、もちろん自己満足の世界でもありますが、服を使って周りの人に自分をアピールする事です。

なので、やはり気持ち的には明るい人だったり積極的な人はファッションにも力を入れるでしょう。

なので、やはり内向的な人はどうしても服装が地味になってしまうのは当然かもしれません。

何に対しても興味を持つ事が難しいので、当然のよう自分の服装にも興味は向かない事でしょう。

11.あまり外出しない

内向的とはその字のごとく、内に向けられているということです。

なので、内向的な人の多くはあまり外出しないという特徴が考えられます。

気分を解放するには、色々なところに外出したり、外の空気を吸う事は非常に大切になります。

いつも家の中ばかりにいては、同じ景色ばかりですし、何か新しい発見を見つける事も難しいでしょう。

外に色々と出掛けてきづけることってたくさんあります。

そういった外でも刺激や経験がないと、人って衰えていくと考えます。

家の中でテレビばかり見ていたり、ゲームばかりしている人が増えています。

そんなことばかりしていては、何も人間的に成長しないはずです。

もちろん、人とのかかわりも減りますし、他人から刺激を受けるという機会も少なくなる事でしょう。