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内向的な人の12個の特徴や困ったこと(続き3)

5.自分に自信が無い

内向的になってしまうのは、なんといっても自分に自信がないからといえるでしょう。

しかし、この世の中には自分に自信がないけど社交的な人はたくさんいます。

自分に自信がないという人は、自分に対して無駄に期待してしまっているということが考えられます。

悪く言えば、自分を過信しすぎているのでしょう。

周囲の人は、あなたに何か大きなことを期待していませんし、思っている以上にあなたのことなんか気にしていません。

そう考えると、自分に自信がなく内向的になっているのは、ある意味自意識過剰ともいえるかもしれませんね。

自分に自信を持つには、どんなに小さなことでいいので一生懸命続けたり、何かを達成する事ができれば、持てることができます。

また、周りと比べてもしょうがありません。

あなたはこの世にひとりしかいません。

あなたはあなたなので、他人を比べること自体が間違いです。

こういったことから、自分に自信がないという感情は、生きていく上で非常に無駄な感情ともいえるでしょう。

6.自分のことが嫌い

自分が嫌いで殻に閉じこもっている人は多いですが、自分が嫌いということは人を好きになれない人の典型的なパターンです。

人を好きになれないと、どうしても内向的になってしまいます。

好きな人がいれば、元気もでますし、何か行動をしようとする気になりますよね。

ある意味、目標というか心の元気印みたいな形で、自分の元気の源になるわけです。

なので、内向的な性格をなおすのには好きな人を作るのは効果的なわけです。

しかし、自分が嫌いだと間違いなく好きな人はできません。

好きな人ができそうになっても、こんな嫌いな自分には振り向いてくれないと、自分で勝手にブレーキをかけ、好きになってしまうことをやめてしまうんですね。

自分のことを好き過ぎて、ナルシストだとか言われている人がいます。

ですが、正直自分を嫌いなことよりも100万倍良いことだと思います。

そういった自信は行動に現れますし、ナルシストで自分のことを好きな人は、行動に迷いがありませんし、小さことでは落ち込みません。

内向的な人は、ナルシストの人にでも話しを聞いて、自分を好きになる方法を模索した方が良いのではないでしょうか?

7.人間不信


人間を信用できなければ、他人に心を開くことは難しいでしょう。

生まれてからすぐに人間不信に陥った人はいないでしょう。

今まで生きてきた中で、本当に人は信用できないなと思える出来事や経験があったのでしょう。

こういったことが原因で内向的な性格になってしまった人は非常に可哀そうです。

むしろ、本来であればもっと純粋な気持ちを持っていたのでしょう。

純粋であるが故、人間不信になりやすいともいえます。

しかし、世の中にいる人間は、嫌な奴や悪い奴ばかりではありません。

あなたはたまたま運が悪かったと、割り切るしかないんですね。

長い人生生きていれば、人に裏切られたり騙されることもあるでしょう。

それが早くにくるか遅くにくるかです。

人と信じていて本当に良かったなと思える日が必ずくるはずです。

誰かひとりでもいいので、自分が信頼できる人を作りたいところです。

8.自慢できることがない

自分に自信がないというところとかぶります。

自分に何か秀でる所がないのをコンプレックスとして持ってしまっている人は、内向的になってしまいやすいです。