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非の打ち所がない人の10個の特徴と...(続き2)

ただ、わかっているという訳ではなく、本当に自分で理解しているということです。

例えば、感情を言葉に出すと、言霊というのがあり、ダークサイドな感情を出せば、それが自分に帰ってくるということを本当に理解しているのではないかと思います。

引き寄せるというか、そういう類のものを意識しているのかもしれませんし、苦い経験がある人なのかもしれません。

私の考えすぎで、単なる優しい性格の人なのかもしれませんが、いろいろと勘ぐるとそういうことになるのかなと思います。

人に優しくすると、自分にも帰ってくるというのは、お分りいただけると思いますが、それを意識しすぎては相手にもわかってしまいますので、さりげない優しさができればベストですよね。

私の個人的な主観なのですが、怒ることも優しさだと思っています。

その理由は、誰も怒りたくて怒る人はいないと思っているからです。

相手が悪いという何かがあったなら、注意などはしても怒らないという人もいると思います。

私もいきなり怒るということはしません。

ですが、何度も繰り返したり、目に余ると感じた場合は怒ることもあります。

それがその人の為になりますし、怒られたインパクトはその人に残ります。

次からは怒られたことはしなくなると思うからです。

優しく接する方が良いと思う場合は優しく接しますが、そうでないと思った場合は怒ることもあります。

人って、そういうものではないでしょうか。

現代では怒れない人もいるようです。

それに私は「?」と思ってしまいます。

怒ることが絶対いいとは言いませんが必要なことだと思います。

その人の為にも。

優しく接して全てが上手く行くという考えもあると思いますし、私もそう思っていますが、ダメな時は怒る。

怒るときは怒るという姿勢も大事だと思います。

人ですから。

あなたはどう思いますか?
考えてみて下さい。

2.正義感が強い

正義感が強いというのも「非の打ち所がない人」に共通する項目だと思います。

正義感などは、その人の性格や育ってきた環境で変わってくることなのかもしれませんが、正義感がなければ、この世は終わりだと思います。

正義感を出す場面というものが、普通に生活していると、そうそうあるものではないのかもしれませんが、いざという時に臆することなく正義感を表に出せるような人間、大人でいたいと私は思います。

3.責任感がある

「責任感がある」というのは、当たり前に持ち合わせていることだと思うのですが、中には「責任感がないな」と感じる人がいますよね。

私の場合は、仕事でそう感じる人と出会うのですが、「よくこれで仕事ができているな」と本当に不思議でなりません。

今の時代は、そういう人が多いのかどうなのか私にはよく分りませんが、たまたまそういう人が多いというだけなのかもしれません。

責任を持つというのは、仕事だけではなく、自分の生き方などにも当てはまることです。

大人であれば、自分の行動など全てに責任が付いて回るというのを理解できていないと仕事でも何でも責任を持った仕事や行動ができない人になるのではないかと思います。

もし、「責任」ということを考えたことがないのであれば、じっくり考えてみて下さい。

そして、自分なりの答えを出してみて下さい。

「非の打ち所がない人」と自分を照らし合わせてみて下さい。

その人と、自分の何が違うのかというのが一つでもわかれば、それは自分の成長に繋がることになりますので、気づかないよりは何十倍もマシです。

気がつけば、それをそのままにしておくことはなくなると思いますので、改善されていって、少しずつでも「非の打ち所がない人」に近づけることになり、いずれは自分もそういう人になれます。

4.精神的に大人

「精神的に大人になる」ということは、誰でもそう考えていることだと思いますが、実際にはできていないということが多いのかもしれませんよね。