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非の打ち所がない人の10個の特徴と...(続き3)

私もそう感じています。

私は、もう結構な歳なのですが、まだまだ甘いなと感じたり、大人になりきれてないなと感じることがあります。

若い頃よりは、そう感じることが少なくなってきましたが、まだまだだと思います。

「精神的に大人というのは、どのようなことなのか?」ここでピックアップすることもいいことだと思うのですが、人それぞれ考え方が違うので、ご自身で考えて「精神的に大人」という自分を確立して行くのがベストだと思います。

または、実際に「精神的に大人だ」と感じる人と接する機会を多くしたりして、話をいっぱいしてみることです。

あなたが、「非の打ち所がない人」と感じる人というのは、「尊敬」や「憧れ」という気持ちもあると思います。

その人と話をして、自分のフィルターを通して答えを出すというのが一番の方法だと私は思います。

目の前にそういう人がいるというのは、とても恵まれている環境だと心から思えるといいですね。

お手本になる人がいるので、真似をしていけばあなたもそのような人になれるのですから。

真似をするというのは、言葉が陳腐かもしれませんが、真似をするとその人がどう感じていたりするのかというのも100%ではなくても何となくわかるものです。

そういう意味で真似るのです。

ぜひ、試してみてください。

少しでも、その人の感情などがわかるようになりますので、きっとあなたに良い結果をもたらすことになりますから。

5.自立している

いろんな意味で「自立している」というのも必要な要素だと思います。

何でも一人でできてしまうというのは、そうできるようになるまでは苦労があったりするものです。

誰しもが簡単にすぐできるようになるものではありません。

例えば、親元を離れて一人暮らしをすると、大変ですよね。

家事をしなくてはいけないですし、光熱費などのライフラインの支払いの為に、住んでいる家の家賃などのために働かなくてはなりません。

滞ることなく支払いができれば少しは違いますが、ちゃんと働かないで好きなことだけをやっていれば、支払いなどが滞るようになります。

そうなると、生活が儘ならなくなりますよね。

食事も自分で作るようになれば、偏った食事にならないようにしなければ、健康面に影響が出てきてしまいます。

などなど、そういうこともきちんとしなくてはなりません。

自立するということは、大人になるということでもありますし、世の中で信頼を得ることになると思います。

生活がきちんとできている人は、仕事でも何でもきちんとしている人だと思います。

それが、見る人によっては「非の打ち所がない人」と見えるのではないでしょうか。

あなたはどう思いますか?

6.甘えない

「甘え」というのは、いろんな状況で出てくると思います。

仕事でもプライベートでも。

そこで、多少の甘えをするというのも必要だと私は思います。

状況によってなので、一概にはこうだと言えないのですが、相手の好意を断ってしまうということがあると思うからです。

相手の好意を無駄にしてまで、「甘えない」というのを貫くということもカッコイイと思いますが、相手の好意は素直に受け止めてイイのではないでしょうか。

そうではなく最初から、甘えて、楽をしようなどという考えがあるのであれば、それは、違うと断言できると思います。

自分発信でお願いすることなどは、そういうことに当てはまるのかもしれません。

相手発信で甘えるなら「好意」ですので、受けても全然イイと思います。

簡単な説明ですが、ざっと説明するとそういう分け方になるのではないでしょうか。

中には、本当に甘えている子供のような人もいます。

そういう人は、当然「非の打ち所がない人」にはかけ離れていますし、仕事もできる人という印象は何一つ感じません。

「甘え」ということも、人によっていろいろ考えがあると思います。