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非の打ち所がない人の10個の特徴と...(続き4)

自分で答えを出すのもイイですし、そうでなくても全く問題ないと思います。

ですが、「非の打ち所がない人」とあなたが感じる人はどうでしょうか?

そう考えてみて、いろいろと枝を広げていくというのも、自分を知る良いきっかけになるかもしれません。

そういう私は、相手の好意に甘えることがあります。

それは、自分の中では申し訳ないという気持ちでいっぱいで、必ず恩返しをすると心に決めています。

極端な説明でわかりづらいかもしれませんが、私は、そう思っています。

相手の好意を断るほど、傲慢だとは思っていませんし、相手の好意に甘える時というのは、とても忙しかったり、本当にキツかったりという時だと思うので、私はそういう時は甘えて、感謝の意を示して、頭を深々と下げます。

そして、必ずその人が同じようになったら恩を返すと心に決めています。

それが、当然だと思うからです。

甘えられないでできる、乗り切れることもありますが、相手が好意を示してくれて、それが他の人から見ると、「甘え」と取られようと取られまいと、あまり気にしません。

相手の好意を素直に受けることができる人間でいたいからです。

あなたはどう思いますか?

7.流されない


流されないで、自分をしっかり持っているという人はたくさんいるのかもしれません。

中には、本当に流される人もいますよね。

自分というものがないのか?

自分の意見などないのか?

と、ついつい思ってしまいますが、その人の生き方ですから、私が否定する必要はありません。

「流行に流される」、「人の意見に流される」というのは、誰しもがあることだと思います。

流されるという人は、何も考えていないや自分の意見などがないという考え方もあると思いますが、性格的に、「素直な人」と捉えることもできると思います。

自分がしっかりとあり、自分の意見があっても、頑固になってしまってはせっかくの素晴らしい人が台無しになってしまいますよね。

また、何でも流されてしまうというのも素晴らしい人が台無しになることだと思います。

結局は程よくあればイイのではないかと思います。

相手の意見などを尊重して、自分が間違っていると判断できる人や素直に相手の意見を聞ける人が理想なのではないでしょうか。

流されるということが、自分にとってプラスになるのか、マイナスになるのかの判断ができれば何も問題はないと思います。

自分にとってプラスになるのであれば、流されてもイイと思いますし、正解はないと思います。

8.頭が良く賢い

「頭が良く賢い」というのは、「非の打ち所がない人」の必須条件なのかもしれません。

IQなどが高い人がイイと言っているわけではなく、頭の回転がよく、知識や教養がある人のことを私は言っているのです。

「経験がモノを言う」ということもかなりあると思いますが、状況などがはっきりわかっていて、適切な判断ができる。

これだけでも周りには、かなり「出来る人」と思われるのではないでしょうか。

そういうことを心がけて、仕事などをしていると、当然ミスなどは少ないですし、結果を出すことになりますので、最終的には「非の打ち所がない人」という評価になるのかもしれませんよね。

良い大学を出ても、勉強ばかりで世間や社会を知らない人が、成功できないように、人として当たり前のことが出来た上で、知識や経験などがモノをイイ、正しい判断などが出来る人間になるには時間がかかるものです。

それを、机上の空論を知っただけで良しとするのではなく、自分で経験することが大事なのではないかと強く思います。

そういう人が「頭が良く賢い」と思われるのでないでしょうか。

9.運動神経が良い

運動神経が良い人が「非の打ち所がない人」と思われる要素の一つでもあると思います。

運動神経以外が素晴らしく、運動になるとダメという人は、「非の打ち所がない人」とは定義できないと思うからです。

そういう人は、「運動以外は非の打ち所にがない人」になってしまうと思います。

運動は、アスリート並みに良いのがイイと言っているわけではありません。