女性は特に、何事もやってみようかな、やろうかなと悩んでいるときは、もう既にやろう!という気持ちが強く、後一押しされればやってしまうほど、結構気持ちは固まっているのですよね。
ぱっつんにしてみますか・・・?
もしするという方へ、可愛いぱっつんの仕方をご紹介しますね。
実はセルフカットでも作れます。
また、もし失敗してしまったときのお助けも紹介します。
可愛いを作れる前髪ぱっつん
前髪ぱっつんは可愛いをつくることが出来る髪型です。
前髪を切るだけで美容室へ行くのは面倒くさい・・・。
お金ももったいないな・・・。
と思う事もあるでしょう。
そこで可愛い前髪ぱっつんをセルフカットで作っているという方も少なくないことでしょう。
しかし、正しい前髪のセルフカット方法をしっていますか?
前髪はあなたの印象をかなり左右しますので、とても重要なポイントとなります。
正しいセルフカットで可愛くなりましょう。
まず前髪にする部分の髪を決めましょう。
基準としては頭頂部と目の外側を結んだ三角形の部分を前髪にすると良いです。
もし前髪を重めの感じにしたいという場合は、頭頂部から三角形の部分を前髪に、軽めにしたい場合は、頭頂部からすこし前側の部分から三角形の部分を前髪にしましょう。
前髪にすべき部分が決まったら、切らない部分の髪はブロッキングします。
続いて前髪を切っていくのですが、前髪を切っているうちに長さがバラバラになってしまったり、曲がってしまったという経験はありませんか?
前髪を切った時に曲がってしまわないようにするためにはダッカールを使用しましょう。
よく美容室等で使用されるピンですね。
100均などでも販売されています。
ダッカールで前髪を止めたら、そのまま下に、切りたい長さのところまでダッカールを移動させます。
では切りましょう。
ダッカールピンの側面に沿って切っていきます。
実はダッカールの側面には、程よく丸みがついているのです。
そのため、ダッカールの側面に沿って切れば、綺麗なラウンド前髪が出来ますよ。
もし、きってみたときに、前髪が重すぎるな・・・。
と思った時は、ハサミを縦に入れて少々梳くと良いですよ。
続いて、前髪をきるときに良くやってしまいがちな事ですが、実はしないほうが良いことなどという注意点をご紹介しますので、気を付けて下さいね。
前髪をきるときに、前髪を濡らすのはNGです。
前髪は濡らさずに切りましょう。
髪は濡らすとまっすぐに伸び、髪が乾いた時には前髪を切りすぎてしまったという事態に見舞われてしまいます。
美容室では髪を濡らした状態で切られる事がほとんどなので、濡らして切るのが正しいのではないかと思ってしまいますが、せるふかっとを失敗しない為にも、濡らさずに切りましょう。
次に、少しずつカットしたほうが良いです。
ダッカールで留めて前髪をきる際に、始めは少し長いかな思うくらいの所で切った方が良いです。
そこから長ければ少しずつ梳きながら切って行けばよいのです。
はじめから張り切って丁度よいと感じる長さで切ってしまうと、取り返しが付かなくなってしまいます。
前髪をきるときに、自分に見えるように前かがみになって切る事が多いので、意外と短めに切ってしまいがちです。
長めに余裕を持って切りましょう。