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癖は自分でも気づかない!よくある癖...(続き4)

日常生活では意識していないので、専門家ではない限り気が付きにくい癖かもしれませんね。

私は左足に重心をかけているため、右足と比べるとやや短足になっていると整体師さんから言われた事がありました。

意識して立っていないと、どちらかに片足に重心をかけてしまうのだとか。

これは骨格が曲がってしまうため、あまり良い癖ではないそうです。

普段ストレッチをしていない分余計に酷いんですよね。

自分では片足重心がかかっているかは判断しにくいので、一度整体やマッサージに行く事をおすすめ致します。

鼻を触る

鼻を触ると言っても、鼻をほじる訳ではありません。

鼻を触ったりする癖の持ち主は、気が弱いと言われています。

この癖は誰かと会話している時に見られるものです。

何故鼻を触る人が気が弱いのかと言うと、鼻は人間の急所に当たります。

他の急所と違い何も防護していない場所なので、殴られたら一撃でアウトです。

相手が殴るとは言いませんが、一応鼻を触る事で防御しているつもりだと思って下さい。

注意深く観察していると普段威張っている人ほど、この癖を持つ人は結構いますよ。

普段どんなに偉そうでも、実際は気の小さい臆病者でもあるので、本性を考えると少々情けないかもしれませんね。

それとは別にまばたきと同じく、嘘を付いている時に鼻を触るとも言われています。

もし相手に怪しい所があれば、目と鼻を見て嘘を暴きましょう。

髪を触る

男性よりも女性の方が髪の毛を触る事が多いですね。

この癖は会話中やぼーっとしている時に、ついつい髪の毛をいじってしまいたくなるものです。

第3者目線としては髪の毛をいじっている人って、何かだるそう、もしくは退屈そうに見えてしまうのですよね。

そう、この髪の毛を触る癖は見たままの通り、暇つぶしや退屈だと思っている時にやってしまう癖なのです。

髪の毛を抜く癖は自傷行為に当たるとは言いましたが、髪の毛を触るだけであれば自傷行為ではありませんので安心して下さいね。

そしてこの癖は、主に女性が男性と一緒にいる時にしてしまうものだと認識しておいて下さい。

例えばデート中男性と一緒にいる時に髪の毛を触るという事は、男性の話がつまらない、男性に甘えたいという気持ちを表しているともいえます。

私自身もよく髪の毛を触る癖があるのですが、その時は大半面白くないか、つまらないと思っている時にしているかもしれません。

この癖は確かに良いものではありませんが、男性には気を付けてもらいたいですね。

デート中退屈する時は必ずしもあるものです。

しかし毎回髪の毛を触る癖が発症している場合は、その男性と一緒にいてもつまらない事を指します。

大半の男性は仕事の自慢や自分の自慢ばかりする人もいたり、しょうもない会話をする人も少なくありません。

女性側が楽しんでいるかを判断するために、髪の毛を触る癖をチェックしておいて下さい。

小指を立てる

よくテレビなどでわざと小指を立てて、飲み物を飲んだりする人を見たことはないでしょうか?

私も冗談でたまに小指を立てる事はありますが、見ている分には気持ちが悪いとも思うかもしれません。

小指を立てる仕草は女性というよりは、少しなよなよしている仕草に見えます。

この癖がある人は、周囲から注目される事が大好きなお調子者だと思って下さい。

小指を立てている人は自己顕示欲が強く、褒められたいという傾向が非常に強いです。

ただ小指を立てている人は、自己顕示欲が強いとは言えません。

私の親友が学生時代吹奏楽部でフルートを演奏していた事があるのですが、その名残でよく小指を立てて動作を行っていました。

親友に何故小指を立てるのかを聞いてみると、顧問の先生から演奏する時は小指を立てなさいと教わったそうです。