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自撮りする男の9個の特徴や心理。イ...(続き6)

なんちゅうめんどうくさい男なんだ、と感じましたよ。

美意識が高くてスゴイ

自撮り男子に対して筆者のような反対派がいる一方で、賛成するどころか尊敬のまなざしで見るような人たちもいるんです。

そのような人たちというのは彼らの美意識に対して尊敬の気持ちを感じているんですよね。

だって、女性である自分よりもメイクに時間をかけたり、お肌をキレイにするためにスキンケアアイテムにこだわったり、それに塗り方までしっかり考えながらやっている姿に共鳴するのでしょう。

男子だから、という枠にとらわれることなく、キレイになりたい、キレイに写真に写りたいという自分の気持ちに正直に動いている姿ってたしかにとても尊敬できますよね。

また、女子である自分でさえも知らない美容情報をSNSで発信していたりするので、”美の神様”なんかに着任していることも。

私よりかわいいと悔しい

しかし、やっぱり女子としては自分よりカワイイ男子には悔しい気持ちが募ってしまいます。

だって、自分もキレイになりたいし、かわいくなりたいという気持ちを持っているはずものですから。

そのためにダイエットをしたり、かわいく見えるようなオシャレな洋服を買いに行ったりしてるわけです。

お手本にするモデルさんもいれば、芸能人だっていることでしょう。

しかし、心のどこかではあきらめている気持ちもあるもの。

それは、芸能人だから近づけない、というものです。

でも自撮り男子はあたかも簡単に自分よりカワイイ姿に変身してしまっているわけです。

自分だって自撮りの際にカワイクみえる方法や角度を研究しているけれど、男子に負けちゃうわけです。

実力とはいえ、やっぱり自分よりカワイくみえる姿には嫉妬してしまうんですよね。

いい年してキツイ

自撮り男子といっても、年齢によってその感じ方が違います。

だいたい大学生卒業くらいまでの年齢であれば、「ああ、そういうお年頃なのね」と納得することができるでしょう。

しかし、30代や40代・・ましてやそれ以降になっても自撮りをしている男性ははっきりいってキツイです。

かなりおかしいです。

どうしてそうなった!?どこで道を歩むのを間違ってしまったのか!?と驚いてしまうんですよね。

とはいえ、SNSに投稿してしまえば本心は隠しながらに面白いと感じている人たちがたくさんイイネをします。

そうすると「自分は求められている」「受け入れられている」と勘違いしてさらに自撮りをアップするんですよね。

それだけではなく、記事の冒頭でお伝えしましたが筆者の10歳以上の年上の元カレは、一般世間では「中年」と呼ばれる年齢に入るところでした。

それなのに好きな人とはいえ、やはり自撮りがくるのは「え・・・」と引いてしまうんですよね。

特に恋愛感情が冷めた後はもう大変。

「なんなの、この恐ろしい写真は・・・」とまで感じてしまうことも。

メイク指導してあげたい

男子でもメイクをする時代になったとお伝えしましたね♪

なかには、モデルのりゅうちぇるさんのようにメイク技術を駆使して、メイクを楽しんでいる人もいます。

しかし、まだまだメイクを始めたばかりでメイクのイロハを分かっておらず、ちょっとおかしなメイクになってしまっている自撮り男子も少なくありません。

そんな自撮り男子の写真を見たとき、女子たちは「ああ、もっとここをこうすればいいのに!」となにかとアドバイスしたくなっちゃうんですよね。

女子は、毎日メイクをするのが日課ですし、そのためにメイク研究もおこたりません。

だからこそ、自撮り男子メイク初心者に対してはメイク技術を持っているといっても過言ではないんです。

そのため、メイク指導をしてあげたい、さらに欲を言えば自分好みの男子に変えちゃいたいなんて思うことも。

コスプレとか見てみたい

特にイケメンだったり、かわいい顔をしている自撮り男子であれば、普段着だけではなく”コスプレ”を見てみたい!と感じる女子も少なくありません。

だって、コスプレしたら、もっとカッコイイ王子様に変身しそうですし、女装すればその辺りに歩いている美女よりも美しい姫に変わるかもしれないからです。