3.承認欲求が強い
自撮りをし、さらにそのままにするのではなくSNSなどにアップしたり、友人に頼まれてもいないのに写真を送りつける人はかなりこの”承認欲求”が強い傾向があります。
承認欲求とは、「誰かに認められたい」「いつでも自分を必要としてほしい」と思う欲求のことをいいます。
寂しがりやだったり、幼少期に両親となんらかの問題が起きている人というのはこのような傾向が高いです。
とはいえ、大人になってまでも承認欲求が強い人がいるのか・・・と不思議に感じてしまいますよね。
ハイ。
いるんです。
特にSNSに誰も頼んでいないのに自ら自撮りをアップする人は、承認欲求のある人だといってもいいでしょう。
SNSにアップすれば、インターネット上のほかのユーザーたちが勝手に閲覧し、「イイネ」ボタンを押してくれますよね。
それだけではなく、「かっこいいね」というコメントをしてくれたり「付き合いたい!」なんて冗談で書く女性もいます。
承認欲求の強い人というのは、そのように自分を求めてくれることに関しての冗談を見分けることができません。
そのため、おかしな女性にひっかかって貢ぐことになってしまうなんていうことも。
たった一つのイイネボタンやコメントで承認欲求が満たされてしまうのであれば、それでいいです。
しかし、友人や恋人などに頼まれてもいないのに相手に写真を送りつけるのは、かなり承認欲求が高い証拠。
その際には、少しでも承認する態度、相手を受け入れる態度をするとエスカレートするので承認欲求がある人とお付き合いするのには注意が必要です。
4.マウンティングする
マウンティングとは、周りの人と比べて自分が一番幸せだと無理やりにでも位置づけることをいいます。
もともとは動物たちが自分の存在が優位だということを相手に伝えるために行なわれていたものなんだそうです。
そんな動物的なことを人間が行なっているのですから、とても不思議ですよね!
ずばり、相手が自分より”格下”であるかのように振舞ったり、そのように見せるために努力する人のことをいいます。
SNSなどで毎回のように”キラキラな内容”を投稿している方はいませんか?ずばり、それはマウンティングんですね。
「自分はとてもリッチな生活をしてる」「自分は充実した生活をしている」ということをSNSを通じて誰かに発信しているわけです。
とはいえ、本当の姿はそのようなことではないことも。
要するに見栄っ張りなところがあるということなんですよね。
【マウンティングについては、こちらの記事もチェック!】
5.イケメンの自覚がある
ぶっちゃけた話、自撮りをする男性というのは自分のことを「かっこいい」「イケてる」と思っているものです。
だからこそ、自撮りができちゃうんですよね。
そのため、町ゆく人のなかで自撮りをしている男子に注目してみると明らかにナルシストオーラ全開の男性が多いもの。
あなたもそのように感じたことがあるのではないでしょうか?
【イケメンの自撮りは女子的にアリ?ナシ?こちらの記事もチェック!】
イケメンと思い込んでいる場合もある
自分のことをイケメンと思っているため、そのカッコイイ姿をどうしても写真におさめたくなってしまうんですよね。
友だちも含めた自撮り写真を撮る際には、自分の写りが少しでも悪かった場合にはそこでとりなおしをするんですよね。
そのため、周りの友だちはしょっちゅう振り回されているかも。
「ええ!?また撮るの!?」なんて、ひどい場合には動画の取り直しを要求してくることもあります。