妻はバレンタインデーでしっかりと行動に移しているのに、ホワイトデーにプレゼントもなければ感謝の言葉もないなんて、そんな旦那の行動が当たり前になっていませんか?
今年もないんだろうなと思いつつも、どこか期待していてなかったら、なんだかイライラしてしまいますよね。
かといって、バレンタインデーで何もあげなかったら、なにか言われそうでやめるにやめれない、なんてことになってしまいますよね!
12.妻の帰りが遅いと怒る
結婚している女が帰りが遅いとは何事だ!なんて、今時古いですよね。
旦那は飲み会等で遅くなっても問題はないのに、妻の帰宅が遅くなると怒るのはなぜでしょうか?
夕食やお風呂の準備等を理由に怒られて、出掛ける前に家事を終わらせてから出ていっても、結局は怒る旦那は多いんです。
自分が楽しいことをするのはいいけど、妻が楽しいことをするのは何だか気に入らないなんて、旦那の我儘を聞きたくないですよね。
結婚していても、大人の男女です。
妻も立派な大人なんです。
旦那だけ夜遊びがOKで、妻は駄目なんておかしな話です。
毎日遊びに行きたいと言ってるわけではないんです。
たまには、友人と夜出かけたりもしたいんです。
そんなことも許してくれない心の狭い旦那なんて、ますます嫌いになるばかりですよね!
13.容姿が劣化していると言われる
近年、結婚後に妻がいつのまにかオバサン化してしまった様子を「妻の劣化」なんて、表現してしまう人が多くなってきてます。
「昔は、かわいかったのにな」、「お前も、おばさんになったな」なんて、旦那に言われてカチンと頭にきたことがある妻は多いはずです。
歳を重ねれば、昔のように若々しくなくなるのは当たり前です。
それとも、妻は歳を取らないとでも、馬鹿なことを思っていたのでしょうか?
妻側から言わせて貰えば、お互い歳を重ねて劣化してるのに、妻だけ劣化してるみたいに言われて納得がいかないですよね。
なぜ、女性だけ容姿について、厳しく批判されないといけないのでしょうか?
そういうことを分かってなくて、妻の容姿ばかりを批判する旦那に余計にイライラしてしまいます。
妻の容姿が劣化してると思う前に自分の姿を鏡で見てから言って欲しいものです。
14.女性として見てくれない
「お前は、女じゃなくて妻で家族だから。」なんて、旦那にとっては妻は女ではなく家族になってしまい、女性として見てもらえなくなってしまう妻は多いのです。
家族になってしまうというのは分かりますが、わざわざ女性として見られないというような言葉で伝える必要はないと思います。
そんなことを妻側に伝えるメリットはないですし、妻の機嫌を損なうだけというのが分からないのでしょうか。
また、女性として見れないイコール女性としての魅力がないという風に捉えられます。
そんな失礼な話を妻にするなんてデリカシーのかけらもない旦那ですよね。
妻が旦那から女性として見られなくなってしまうと、妻はいつ女になればいいのでしょうか?
いくつになっても女性は女性として扱われたい生き物なのです。
そうなると妻は外に目がいってしまいますし、外の良い男を見ると旦那が急にくだらない男に見えてしまったりして、旦那嫌いに拍車を掛けることにもなってしまいます。
15.性生活がない
結婚して数年経ったり、子供が産まれたりすると、性生活がなくなってしまう夫婦が多くなってきます。
妻が誘っても「疲れてるから、無理」「明日早いんだよ。寝かせて」なんて、のらりくらりを誘いを断り、気がつけは全然性生活がないなんてことになってませんか?
いつも誘ってるのは妻で、毎回断られるから誘うのも疲れてくるし、誘うこと自体が怖くなるし、なんで旦那とするのにこんなに必死にならないといけないのかと思うと、馬鹿らしくなっていませんか?
愛し合ってる夫婦だったはずなのに必死になって、お願いする仲になってるなんて、虚しくなるし、そんな旦那に妻だって愛想が尽きてしまいますね。
16.注意ばかりで褒めない
「今日、肉じゃが食べたいな」なんて言われて肉じゃがを作ったら、「味がちょっと今日は濃いね。」なんて注意されてしまったり、気合を入れてお洒落しても「その服は似合ってないよ」なんて言われてしまったり、何をしても褒めてもらえない。
たまには褒めてなんて言ったら、「褒めたらつけあがるだろう」なんて、斜め上の返事がきてしまったり、そんな旦那のために色々してあげたいなんて思わなくなりますよね。