喧嘩しても、自分から謝ったら負けなんて思っているんでしょうか?
不機嫌なまま個室に篭ってみたり、一言も話さずに無言を貫いてみたり、そんな態度にイライラは募るばかりです。
こちらが折れて「言い過ぎたね。ごめんね。」って謝ってみても、「そうだね。今度から注意してね。」なんて上から目線で言われたり、「俺悪くないしね。怒ってないよ。」なんて、とぼけてみたりされると、ますます嫌いになってしまいます。
また、やっと謝ってくれたと思ったら、「いつまで怒ってるんだよ。悪かったよ。」なんて、謝ってるのか分からない態度と言葉で、余計に腹が立つようなことをしたりと、男らしくない旦那なんて見たくもないですね。
謝るのがかっこ悪いとでも思ってるような子供じみた考えや態度は、自分の株を下げるだけというのにそろそろ気がついて欲しいものです。
7.亭主関白
男女平等が進む時代に亭主関白なんて、まだ古風な考えを捨てきれない旦那は時代遅れですよね。
亭主関白が男らしいなんて、勘違いをしてるのではないでしょうか?
亭主関白でいる俺がかっこいいなんて勘違いして、家の中であれこれ威張って命令ばかりし、しまいには「女はこうであるべきだ」なんて勝手に決めつけてしまう。
男尊女卑的な考えに偏りがちで、妻を大事に出来ない旦那なんて嫌われて当然です。
女性の社会進出も進み、外では男女平等に扱われ仕事をこなし、家に帰ると旦那にコキ使われるなんて、やってられませんね。
だいたい、「男は偉い」とでもいってるような勘違いした態度にイライラが止まりません。
亭主関白なんじゃない、家のことが何もできない我儘な大きな子供だって妻は思ってるのに気がついて欲しいものです。
8.言葉づかいが悪い
「うるせ~な」「このやろー」なんて、普段から言葉づかいが悪い人っていますよね?
もしくは、ちょっとした落ち度で容赦ない言葉で罵倒したり・・・
結婚前は言葉づかいは悪くなかったり、気になるほどでもなかったのに、結婚したら徐々に言葉づかいが悪くなってしまう旦那は多いようです。
言葉づかいが悪いと高圧的に感じるし、ちょっとしたことでも大きな喧嘩に発展することもにもなるのでイヤですよね。
また、外でも言葉づかいが悪いままで話されてしまうと、周りは喧嘩でもしてるんじゃないかという目でみてきますし、恥ずかしいですよね。
旦那の言葉づかいが悪いと子供が真似をする原因にもなりますし、教育にも良くないです。
もちろん、教育だけじゃなく妻の精神にも良い影響は与えません。
いい大人が、ちゃんとした言葉も話せないなんてことはないので、出来るのにやらないだけではないでしょうか。
それが分かるから、余計にイライラしてしまいます。
旦那のこの口調とも、この先も一生付き合っていかないといけないと思うと、うんざりしてしまいますよね。
9.仕事のいらいらを家庭にぶつける
朝出掛ける時は普通だったのに、会社から帰宅したら急に不機嫌になってたなんてこと、1回や2回じゃないんじゃないでしょうか?
態度からも分かるように、きっと会社でイヤなことがあったんでしょう。
でも、ただ何も言わずにひたすら不貞腐れてたり、物にあたってみたり、いつもと同じことをしてるのに文句を言ってきたりと、いらいらを家庭内に持ち込んでしまう旦那はイヤですよね。
10.お祝いをしない
いつもは家庭を蔑ろにしても、せめて誕生日や結婚記念日ぐらいはお祝いをして欲しいですよね。
妻は旦那の誕生日だってプレゼントやケーキで祝うのに、旦那は妻の誕生日には何もしてくれない。
ケーキもなければお祝いの言葉すらなく、誕生日を忘れている。
夫婦になったからといってお祝いなどの手抜きをしていいとは言ってませんよね。
誕生日や結婚記念日などにケーキを買ってきてくれたり、お祝いの言葉があるだけで、普段のイヤなところも許せてしまえるかもしれないのに・・・。
実際は、忘れられてイライラが募るばかりなんてことになってませんか?
11.イベントをしてくれない
ホワイトデー、クリスマスなどのイベントをしてくれなくなったり、こっちがイベントの準備をしても、年々参加しなくなりイベントから離れていってるという家庭は多いようです。
特にバレンタインデーでチョコ渡したのに、ホワイトデーは忘れて何もしないという旦那は多いようです。