ほとんどの女性は、ぬいぐるみは場所をとるからあまりもらってもうれしくないと感じています。
そのため、気軽にUFOキャッチャーでとってプレゼントするというのもやめたいですね。
手作りのもの
手作りの”モノ”によっては、喜ばれないことも。
明らかに外に着ていくことのできない手編みのマフラー、セーターから後片付けまでやってくれないような”手料理”は喜ばれません。
うれしいといってくれますが、はっきりいってそのようなものを身につけるわけには行かないし、料理の汚い後片付けをするとなると気がめいってしまいます。
簡単なサプライズでもっと感動させる方法
これまでに妻だからこそもらってうれしい、そして感動できるプレゼントをご紹介しましたね!
そのなかで「これをプレゼントしたいなぁ・・・と思うようなものはあったでしょうか?
奥さんに喜んでもらえるのであれば、その喜んでいる姿を想像すれば「どれがいいのかな」なんていう悩みも楽しくなりますよね♪
しかし、普通にプレゼントを渡すのではもったいない!
そのように考えている方もいるのではないでしょうか?
奥さんは、普通にプレゼントをもらえるのもとてもうれしいかもしれませんがそこにちょっと遊び心のある”サプライズ”があるともっと喜んでくれるハズ☆
ここでは、そんな簡単なサプライズでもっと奥さんを感動させる方法をお伝えしていきます。
なかなか自分ではアイディアが浮かばないそこのあなた、もしくは浮かんでいるのだけれど「本当にこれでいいのかな」となんだか一歩が踏み出ないあなたも、この章をよめばおこなうサプライズに対して自信がもてるはず!
大好きな奥さんだからこそ、ちょっとした遊び心でもっとしあわせなキモチをプレゼントしちゃいましょう。
「今年はない」と言っておく
最初は、「今年は忙しいから、プレゼント用意できないかも」なんていってあたかも”プレゼントがない”ことを伝えておきます。
プレゼントがないよ、と言われないと女性というのは心のどこかで「今年のプレゼントはどんなものなんだろう」「どんなものをくれるのだろう」とワクワクしてしまいがち。
それは、たとえお母さんになっても同じなんですよね。
だからこそ、あえて「今年はプレゼントはない」と伝えておくのです。
そのコメントに対して、ブーブーいってくる奥さんもいるかもしれませんね。
しかし、そのように一度期待をなくしてしまうのです。
その後に「プレゼントはないただの誕生日」と思っている奥さんにプレゼントを渡すことで、普通にプレゼントを渡す以上の幸せを届けることができるのです。
「いったん下げてから上げる」方式ですね。
例えば、あなたが何かの資格の受験をしたとしましょう。
結果発表を見るとあなたの受験番号はありませんでした。
でも実はシステムエラーの影響であって、本当はあなたの受験番号が掲載されていることにのちのち気づくんです。
そのときってとてもうれしくありませんか?
「ああ、だめだったのか」と思う残酷な気持ちを新しい可能性が塗り替えてくれる瞬間でもあります。
そこでいつも以上に感動させちゃうことができるんですよね。
ダミーを渡してから本命を渡す
奥さんは、いつも欲しいものなどをあなたに伝えていませんか?
たとえば、ちょっとお高めの時計やアクセサリー、洋服など。
そのほかにもさまざなものがあるでしょう。
もちろん、あなたはそのプレゼントも用意してくださいね♪しかし、それ以外にも”プレゼントと渡すためのダミー”を用意してください。
少しお金はかかってしまいますが、奥さんの心を楽しませるにはもってこい!
例えばおもちゃのビックリ箱を渡して、これが誕生日プレゼントです、と伝えたらきっと奥さんは怒ったり悲しんだりしますよね。
または「今年は趣向をかえたね」なんてそれでも受け入れてくれるかもしれません。
その後なんです!「ウソウソ!こっちが本物のプレゼントだよ」といって渡すのです。