あなただって誰かが「いい人だ」「悪い人だ」と判断するときは、顔ではないはず。
相手の性格を見て判断していますよね。
顔が大きい人は、全体的に性格がいいので”性格モテ”しやすいんです。
顔だけでほれられてしまうのであれば、その関係にはいつか”飽き”がくるものです。
しかし、性格を好きになってもらえたのであればそのようなことがほぼありません。
それどころかどんどん成長していく性格に対して、もっと好きになっていくことが多いです。
誰だって、キツイ性格の人よりも優しくておだやかな人と一緒にいたい、すごしたいと思うものなのです。
パーツが整っている
顔が大きくて、さらに顔のパーツが整っているとモテ要素がグンとあがります。
優しい性格をもっており、さらにパーツまで整っているのですから、人によっては”最高の人が現れた”と思うかもしれませんね。
目や鼻、口の位置がいわゆる”黄金比”になっている方は、どんなに大きな顔であれ美しくみえるんですよね。
それは人間の目の錯覚によるものです。
パーツが整っていない･･という方は、前髪や髪型、メイクを武器にしてみてください。
それらによってパーツを整っているように見せる”錯覚”を作り出すことができるのです。
インパクトがある
顔が小さい人に比べて、顔が大きい人はインパクトが強くなります。
初対面である場合、本来は全体を見るものですが顔が大きいために、そこに集中的に視線がいきやすいんですよね。
そのため、イメージに残りやすく「なんだか忘れられないな」という人になりやすいんです。
そのように”なんだか心に残る”という人は、いつまでも記憶のなかに居座ることになります。
そして知らない間に好きになっていたり、気になる存在になっているんですよね。
顔が大きいことをコンプレックスに感じている人もいるかもしれませんが、あなたの顔が大きいことによって周りの人、初対面の人になんらかの形であなたの印象を強く残しているはず。
よいインパクトを与えるためには、今からでも研究して実践することができますよね。
覚えやすい
インパクトがあるということは、記憶に残りやすいということだとお伝えしましたね。
ずばり、覚えやすい顔をしているんです。
顔のパーツはさほど印象的ではないかもしれませんが、顔全体の大きさによって印象づけ、さらに覚えてもらいやすくなるんです。
その覚え方は「ちょっと顔の大きい人」というイメージかもしれません。
それでも相手の記憶に残れるか残れないのかというのは、相手とのその先の関係を変えていきます。
印象に残った人のほうが恋愛関係が発展しやすいということは、あなたも実感したことがあるのではないでしょうか。
存在感がある
顔が大きいと、その場にいるだけでかなりの存在感を出すことができます。
あなたは顔が大きいからあまり目立ちたくない･･･と内心感じているかもしれませんね。
そのように思わないでください。
あなた自身で堂々とすごすことです。
また、存在感があれば何かと周囲の目線をひきつけやすくなります。
いつでも誰かが顔の大きい人を見ている状態になるんですね。
誰かがみているその視線をみたらあなたがいた。
それによって一目ぼれしたり、印象に残るような人になることだってあるんです。
印象が薄い人、存在感がない人よりも存在感があるほうが目線を集めやすいということは、あなたもわかるはず。
目線を集めることができるというだけで、それは完全なる”モテ”ですしね。