バブル崩壊後、今の世の中は景気が悪化してしまって、過労で鬱病になってしまって自殺する人や、毎日休みもなく長時間働き過ぎて、過労死する人も多いですね。
学校や職場でのイジメなども、色んな対応策を考えて実行するものも、なかなか減らず、どんどん悪質で凄惨なイジメになってしまっている気がします。
人身事故で電車が止まったと言う情報を聞く度、「また誰か自殺したのか…」と思ってしまうことも多々あります。
そんな住みにくい世の中でも、どんなに辛い境遇に置かれても、決して死を選ぶようなことのないように、雑草の如く、踏まれても踏まれても生い茂るくらい、耐えるためにメンタルを強化してみませんか?
嫌なことを嫌だと言えること、出来ないことは出来ないと断わる勇気、そういうことが出来るようにならなければ、現代社会に通用する人間にはなれないことを、死にたいと思う前にそれに気付いて下さい。
メンタルが強くなれば、どんな世の中でも生きて行けるようになります。
また、今回この記事ではメンタルを強化するだけではなく、ストレスを溜めないように回避策などもご紹介したいと思います。
どうぞ記事を読んで頂いて、あなたも快適ライフを送って下さい。
️耐える力を養っていくこと
どんな世の中でも生きて行くためには、先ずは耐える力を養っていくことが必要です。
とは言え、耐えると言うことは、言葉では簡単そうに思えますが、そんなに容易く出来ることではありませんよね。
耐えると言うことは、その辛い時間との戦いでもあるのです。
耐えがたいような苦しみは、通常過ごす時間より、とても長く感じてしまうものです。
「一体、いつまで我慢しなければならないのだろう?」と、途中でくじけそうになってしまうこともいっぱいあるでしょう。
それでも、どんな辛さにも耐えれるように、多少のことではめげないメンタルの強い人になれれば、きっとあなたには明るい未来が開けます。
幾度もの困難に立ち向かい乗り越えることが出来た時、あなたはメンタルの強い人になって、どんなに辛いことでも耐え抜く力を養うことが出来るのです。
これから、あなたの耐える力を養うために、この記事をじっくり読んで下さいね。
人生は我慢だらけ
誰の人生でも、何も我慢することなく楽に送れるような人生などありません。
人生なんてものは、誰の人生でも同じく我慢だらけなんです。
「隣の芝生は青く見える」なんてよく聞く、ことわざがあるように、他人の人生は何の苦もなく幸せで楽しそうに見えるものですよね。
でも、その人なりに見えない苦労があって、本当に苦労をしている人ほど、苦労することに耐えられる我慢強さがあるので、多少困難なことがあっても、いつも平然として笑顔を絶やさずにいられるのです。
それが当たり前のことだと思えるようになれば、あなたもちょっとやそっとじゃめげない忍耐力が身について、どんなことも我慢出来るようになるので、快適な人生を送れます。
私の親戚の叔母は、大金持ちの家に生まれましたが、子供の頃に悪い人に家を乗っ取られてしまって、ずっと苦労ばかりしている人ですが、叔母自身は苦労を苦にもせず、天真爛漫な人でいつも笑顔を絶やさない人です。
我慢我慢の日々で苦労して来た人って、本当に強くなれるのですね。
ストレスが溜まっていく一方
ストレスと言うものは、お金とは違ってためてはいけないものですよね。
ストレスを溜め過ぎてしまうと、体調を壊してしまったり、身体の病気だけではなく、心の病気にもなり得るのです。
ですから、そのストレスを溜め込まずに、上手く吐き出せるようにしなければなりません。
そうは言っても、我慢強い人ほど、知らず知らずのうちに、ストレスが溜まってしまって、気付くと精神的にも肉体的にもボロボロになってしまうこともあるので、そのさじ加減が上手く出来なければ、身体を壊してしまっては元も子もないのです。
「ちょっと最近ストレスが溜まって来たな…」と、自分自身がストレス信号を見逃さないように、定期的に上手にストレスを解消するように心がけましょう。
自分なりのストレス発散法を見つけておくのもいいでしょう。
例えば、私はストレスが溜まった時は、カラオケに行って思い切り大きな声で歌って発散したり、ドライブに行って、途中で美味しい物を食べたり、綺麗な景色を眺めて癒されることで、ストレスを発散しています。
耐える力を持つことで切り抜ける
どんな逆境にも強く耐え抜いて生きて行けるように、忍耐力をつけて切り抜けましょう。
ちょっとしたことで、いちいちクヨクヨと考えてしまったり、落ち込んでしまっていたら、長い人生を生き抜くことは出来ませんからね。
忍耐力を身に付けるためには、多少困難なことがあっても、逃げ出さずに我慢して立ち向かって下さい。
小さな問題を避けてしまっていては、大きな問題を乗り越える力など、身に付くワケがありませんから、先ずは小さな問題ごとでも、決して逃げることなく耐えられるようにして行きましょう。